膵癌診療ガイドライン2013の改訂を目指してのCQへの意見公募
日本膵臓学会膵癌診療ガイドライン改訂委員会では、膵癌診療ガイドライン2013の2016年改訂を目指して、CQ(案)を作成しました。今回はいくつかの工夫をしました。
- 疾患概念の部門を追加しました。
- 膵癌に特化した緩和療法の問題に対して緩和療法部門を新設し、CQを作成しました。
- 治療法を RESECTABLE (R)、LOCALLY ADVANCED(LA)、METASTATIC(M)とわけ、判りやすくしました。
- CQ番号の振り方を工夫し、より判りやすくしました。
- CQとしては取り上げにくいですが、膵癌診療をめぐる重要な話題をコラムとして取り上げることにしました。
など。
2014年8月25日(月)までCQ(案)に対してパブリックコメントを求めることとしました。
下記までご意見をお寄せください。
日本膵臓学会 膵癌診療ガイドライン改訂委員会
委員長:山口幸二(yamaguch@med.uoeh-u.ac.jp)
膵癌診療ガイドライン改訂委員会
委員長 山口 幸二