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第19回 日本膵臓学会国際優秀演題賞 募集要項▼
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国際学会で発表された演題で、膵臓病学の発展に寄与する優秀な演題に対し「日本膵臓学会国際優秀演題賞」を授与いたします。つきましては、以下のとおり募集いたします。
1.対象となる発表演題
・令和6年2月1日〜令和7年1月末日までに国際学会で発表された演題とする。国際学会はIAP、APAなどとし、日本で開催された国際学会も対象とする。発表形式(口頭、ポスターなど)は問わないが、当該学会において抄録の査読審査により受理された演題が望ましい。原則として現地参加での発表とする.
・当分の間、オンラインでの発表も対象とするが、学会の開催が中止された場合には、選考対象とはしない。
2.応募資格
発表演題の筆頭演者が応募する。応募時点で年会費を完納している日本膵臓学会会員であり、演題発表時45歳以下であること。1人につき1演題の応募に限る。なお、2年連続しての受賞は認めない。
3.応募カテゴリー
基礎系、臨床系の2つのカテゴリーとする。
4.受賞演題数と助成金額
基礎系、臨床系1〜2演題ずつとし、各10万円を助成する。ただし、2演題以上の応募がないカテゴリーについては、そのカテゴリーの選考は行わない。なお、発表時において医学部卒業後10年以内の応募者のうち、特に優秀な演題については別途授与することがある。
5.選考
国際交流委員会での選考結果をもとに理事会で決定する。評議員会で報告、表彰する。
【応募手続き】
申請用紙を本学会ホームページからダウンロードし、記入の上、下記一式を本学会事務局まで郵送ください。ダウンロードできない場合は事務局までお問合せください。
1.第19回国際優秀演題賞申請用紙
2.学会名、開催日、開催地のわかるプログラムのコピー
3.発表が掲載されているプログラムのコピー
4.演題抄録のコピー(文字が鮮明に読み取れるもの。発表抄録と内容が同一であれば、抄録原稿ファイルを印刷したものでも可)
5.学会参加証明書(ネームカードのコピーでも可)募集期間:令和6年11月1日(金)〜令和7年2月14日(金)(当日消印有効)
提 出 先:一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
〒980-8574 宮城県仙台市青葉区星陵町1-1
東北大学大学院医学系研究科 消化器病態学分野内
TEL:022-718-6760
e-mail:jps@g-mail.tohoku-university.jp
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竹山宜典前理事長 退任のご挨拶▼
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近畿大学名誉教授 竹山 宜典
この度、第55回日本膵臓学会大会の評議員会の終了時をもって日本膵臓学会理事長を定年退任いたしました。2019年の第50回大会評議員会終了時に岡崎和一先生から法人化間もない本学会理事長職を引き継ぎ、5年間理事長として皆様にお世話になりました。当時、理事長を拝命してまず決意したことは、これまでの先人の努力の上に築かれたこの学会の流れを継続して途切れさせないこと、「連携」をキーワードとして、海外との連携、他学会との連携、他職種との連携を進めること、そして若手会員の活動を活性化することでした。それがどの程度達成できたかは会員諸氏の判断に任せたいと思います。
私が理事長を務めた5年間での一番大きな出来事はCovid-19新型コロナウイルスのパンデミック、いわゆるコロナ禍でした。私は2020年7月に大阪で第51回日本膵臓学会大会をお世話することが決まっておりましたが、2021年1月に場所を大阪から神戸に移しハイブリッド開催として何とか開催させていただきました。この時、万難を排して現地参加いただいた先生方には大変感謝しております。今にして思えば、どんな形でも現地参加の可能性を残して開催できたことは学会の流れを途切れさせないという意味から最低限の使命は果たせたと考えています。
翌年の2022年7月に国際膵臓学会会長として主催させていただいた第26回国際膵臓学会は、幸いにもコロナ感染の第7波と第8波の谷間にあたり、第53回日本膵臓学会大会との共催として京都で多くの現地参加者を迎えて開催できました。そして“Reunion Towards a New Horizon”を合言葉として多くの海外参加者も迎えることができ、多くの参加者からお褒めの言葉をいただきました。コロナ禍で中断後3年振りの国際膵臓学会として、文字通りの「再会・再出発」として記憶に残る学術集会となったと思います。
この度、お陰様で円滑に正宗淳先生に理事長職を委譲することが出来ました。本学会の伝統を継続させ、さらなる飛躍を期する上で、最良の後継者を得たと確信しております。私にとって本学会での活動は恩師、故齋藤洋一先生から託され、私の研究活動の中で最大の拠り所としてきたものです。本学会の理事長職を託されたことをご報告した時に、齋藤先生から、「己を殺して襟を正して事に当たりなさい」と言われたことを昨日のことのように思い出します。この5年間、事に当たり判断に迷うたびに後生の批判に耐えることを意識して判断をしてきました。会員諸氏のご理解を頂ければ幸いです。
私は、本学会が「膵臓」という生体にとり重要かつユニークな機能を持つ臓器をテーマとして、外科と内科、臨床と基礎の垣根を越え、ひいては職種の壁を越えて相互に刺激し合い、共に発展し、その成果を社会に還元するための場であり続けてほしいと切望しています。会員諸氏のますますの本学会へのご協力をお願いして、退任のご挨拶とさせていただきます。
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【演題募集期間延長】APA/JPS/CAP/IAP 2024 Call for Abstracts - Now Open!▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年度12月に開催される「米国膵臓学会との合同会議の演題募集」についてお知らせをさせて頂きます。
以下の「投稿者ログインページ」のURLより、演題登録を行って下さい。
※ご登録を頂きますと、会期中の食事がFreeとなり、学会を通して、宿泊ホテルの費用が半額以下となります。開催日時:APA/JPS/CAP/IAP 2024 Annual Meeting
期間 : 2024年12月9日(月)〜12日(木)
場所 : Hyatt Regency Maui,HI 米国演題募集締め切り:2024年6月24日(月)午後11時59分(米国東部時間)
投稿者ログインページ - アブストラクト募集 - APA 2024 Annual Meeting (abstractscorecard.com)一般社団法人 日本膵臓学会 理事長 竹山 宜典
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【訂正】APA/JPS/CAP/IAP 2024 Call for Abstracts - Now Open!▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
本年度12月に開催される「米国膵臓学会との合同会議の演題募集」についてお知らせをさせて頂きます。
以下の「投稿者ログインページ」のURLより、演題登録を行って下さい。開催日時:APA/JPS/CAP/IAP 2024 Annual Meeting
期間 : 2024年12月9日(月)〜12日(木)
場所 : Hyatt Regency Maui,HI 米国演題募集締め切り:2024年6月3日(月)午後11時59分(米国東部時間)
投稿者ログインページ - アブストラクト募集 - APA 2024 Annual Meeting (abstractscorecard.com)一般社団法人 日本膵臓学会 理事長 竹山 宜典
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【訃報】名誉会員 細田 四郎 先生▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
名誉会員・特別会員・評議員 各位名誉会員の細田 四郎先生が、令和4年12月21日に ご逝去されました。
学会の発展にご尽力されました生前のご功績に敬意を表すると共に、
故人のご冥福をお祈りし謹んでお知らせ申し上げます。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第58回日本膵臓学会大会 会長立候補受付について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会 評議員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典謹啓 時下、先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、第58回日本膵臓学会大会会長の立候補受付につきましてご連絡させていただきます。
一般社団法人日本膵臓学会学術集会に関する規則(定款施行細則第2号)第4条1項に則り、令和9年に開催予定の大会会長の立候補を受け付けます。
慣例にしたがいまして、第58回日本膵臓学会大会会長は内科系評議員の中から選出されます。立候補を希望する外科系評議員は、令和6年5月31日(金)までに、一般社団法人日本膵臓学会の理事長まで書面をもってお届け下さい。(当日消印有効)
尚、上記条項に則り、選考は理事会で行われ、評議員会で承認を受けることになります。以上、御案内致します。
末筆ながら、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
謹白
立候補届の送付先
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局 宛
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「VHL病診療の手引き」Web公開について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位VHL病難病研究班 研究代表者 辻川明孝先生より「VHL病診療の手引き」Web公開のご案内を頂きましたのでお知らせを致します。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
フォン・ヒッペル・リンドウ病(VHL病)難病研究班では、厚生労働省科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業)の支援を受け、VHL病の患者さんへの医学的・社会的なサポートを充実させ、QOL向上に資するためのエビデンスの構築を進める一方で、指定難病認定を目指して活動を行って参りました。研究班において昨年から作成して参りました「VHL病診療の手引き」の完成にこぎ着けることができました。以下のweb siteにて公開していますので、ご連絡申し上げと共に、ご助言・ご承認頂きました貴会に心より感謝申しあげます。貴会の先生方、患者さんにお役立ていただけましたら光栄です。
https://www.vhl-japan.com/medical/
令和5年度厚生労働省科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業)
VHL病難病研究班 研究代表者 辻川明孝
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第21回(令和6(2024)年度)日本学術振興会賞 受賞候補者の推薦について▼
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独立行政法人日本学術振興会より、「第21回(令和6(2024)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について」、ご連絡を頂きましたのでお知らせ致します。応募は、日本学術振興会賞の電子申請システムを通じての受付となっております。
*電子申請にはIDとPWが必要となりますので、 学術事務局までお問合せ下さい。
日本学術振興会URL:日本学術振興会賞|日本学術振興会 (jsps.go.jp)一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
学振育第211号
令和6年1月31日各大学・研究機関の長
各学協会の長 殿独立行政法人日本学術振興会
理事長 杉野 剛
(公印省略)第21回(令和6 (2024)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について(依頼)
本会では、研究者養成事業の一環として、「日本学術振興会賞」を制定し、優れた若手研究者を顕彰しています。本賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
この度、下記の要領により、第21回(令和6 (2024)年度)を実施することとなりましたので、候補者のご推鷹をお願いいたします。
本賞では、海外在住の日本国籍を有する研究者も対象としております。また、優れた研究実績 を有する我が国の学術研究者からの個人推藤も受け付けておりますので、貴機関・貴会所属の研 究者にも広く周知いただきますよう併せてお願いいたします。記
1.対象分野
人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
2.対象者
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和6 (2024)年4月1日現在、以下の1)から3)の条件を満たす者とします。
また、これまでにご推煎いただいた候補者のうちの女性割合は極めて低いというのが現状です。各研究期間、学協会におかれては、各研究期間や学協会における女性研究者の割合も念頭に、女性候補者の和極的な推薦をお願いいたします。
また、本賞では複数名の推薦も歓迎しておりますが、以上の理由により、複数の候補者をご推薦いただく際は、女性候補者の推薦を必須とします。1) 次のa)又はb)を満たすこと。 a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む) b)外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者 2) 45歳未満であること(出産・育児による休業等に関する例外取扱いについては、下記※を参照) 3) 博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む) ※大学等研究機関の長が当該機関に雇用されている候補者を推膊する場合であって、人事記録 等により確認できる候補者の出産・育児による休業等(休暇、休職、離職を含む。)に伴う研究活動の中断期間が通算3ヶ月以上であることを推薦者が認める場合は、47歳未満とします。 3.受付期間
令和6(2024)年4月3日(木)〜4月8日(月)17:00(必着)
4.授賞等
本会に設置する審査会において25名以内を選考し、受賞者には、賞状、賞牌及び副賞として研究奨励金110万円を贈呈します。
5. 推膊書類の提出先及び問い合わせ先
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部 人材育成企画課「日本学術振興会賞」担当
TEL 03-3263-0912 / Email: jsps-prize@jsps.go.jp
*【受付時間】9:30〜17:00(土日・祝日を除く)
本事業ウェブサイトURL https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
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APOA2-iTQの適正使用指針について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位東レ株式会社と議論を続けておりましたAPOA2-iTQが、1月31日に保険適用されました。
厚生労働省より「適正使用指針」の周知徹底を求められておりますので、以下のPDFをご覧下さい。・体外診断用医薬品「東レAPOA2-iTQ」の適正使用指針
・保医発0131第6号 令和6年1月31日日本膵臓学会 理事長 竹山 宜典
社会保険審議委員会 委員長 北野 雅之
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出産・育児のために研究を中断した博士の学位取得者を対象とした「特別研究員-RPD」について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位独立行政法人日本学術振興会より、出産・育児のために研究を中断した博士の学位取得者を対象とした「特別研究員-RPD」について、申請資格を広げて申請を受け付けます(未就学児の養育→小学生以下の子の養育)とのご連絡を頂きましたのでお知らせ致します。
詳細は以下を参照下さい。
特別研究員事業ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/
特別研究員-RPD募集要項ウェブサイト:https://www.jsps.go.jp/j-pd/rpd_sin.html一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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NCDデータを利用した2024年度消化器外科領域新規研究課題の公募について▼
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2024年1月吉日
一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
膵癌登録委員会
委員長 海野 倫明謹啓
平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本学会では、日本消化器外科学会の「NCDデータを利用した2024年度消化器外科領域新規研究課題」の公募を行う事となりましたので、下記の通りご案内申し上げます。応募をご希望の際は、本学会ホームページ(2024年1月4日付)から「消化器外科領域新規研究課題申請書」をダウンロードしご記入の上ご応募下さい。謹白
記
NCDデータを利用した2024年度消化器外科領域新規研究課題の公募について
NCDデータを利用した2024年度消化器外科領域新規研究課題の公募を行います。
公募と審査は、一般社団法人 日本膵臓学会の「NCDデータを利用した研究課題の公募・審査規程」に
従い行います。申請書類は、日本消化器外科学会の「2024年新規研究課題の公募案内」をご参照の上、必要事項を記入し提出願います。公募要領
1.申請書類
以下の申請書類を学術事務局あてにご提出ください。
NCD膵癌登録データを利用した研究であることを申請の条件とします。消化器外科領域新規研究課題申請書 ・・・1通
本学会評議員の推薦書(任意様式)*・・ 1通2.申請期間
2024年1月31日(水)必着
3.申請書提出先
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
〒589-8511大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
TEL:072-366-02214.申請書類の審査
提出された申請書類は膵癌登録委員会により審査され、同委員会で採択された1課題について理事会で承認後、本採用といたします。
5.申請者の条件
本研究課題の申請者(研究代表者)は、本学会会員に限ります。
*本学会評議員の推薦書を添えて本学会事務局に提出が必要です。
本学会評議員が申請者(研究代表者)あるいは研究分担者である場合は、推薦書の提出は不要です。以上
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【訃報】名誉会員 中澤 三郎 先生▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
名誉会員・特別会員・評議員 各位名誉会員の中澤三郎先生が、令和5年12月20日(水)ご逝去されました。(享年91歳)
学会の発展にご尽力されました生前のご功績に敬意を表すると共に、
故人のご冥福をお祈りし謹んでお知らせ申し上げます。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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本部・学術事務局 年末・年始のお知らせ▼
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日本膵臓学会 本部事務局(指導医・会員情報管理担当)は
2023年12月29日(金)〜2024年1月8日(月)まで休業とさせていただきます。
休業期間中に受信いたしましたお問い合わせ等につきましては、
2024年1月9日(火)以降に順次対応させていただきます。日本膵臓学会 学術事務局は
2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水)まで休業とさせていただきます。
営業は、2024年 1月4日(木)9:00より開始いたします。ご不便をおかけいたしますが何卒ご理解の程お願い申し上げます。
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【訃報】評議員 岡部 義信 先生▼
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評議員の岡部義信先生が、令和5年11月14日(火)にご逝去されました(享年54歳)。
学会の発展にご尽力されました生前のご功績に敬意を表すると共に、
故人のご冥福をお祈りし謹んでお知らせ申し上げます。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第18回 日本膵臓学会国際優秀演題賞 募集要項▼
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国際学会で発表された演題で、膵臓病学の発展に寄与する優秀な演題に対し「日本膵臓学会国際優秀演題賞」を授与いたします。つきましては、以下のとおり募集いたします。
1.対象となる発表演題
令和5年2月1日〜令和6年1月末日までに国際学会で発表された演題とする。国際学会はIAP、APAなどとし、日本で開催された国際学会も対象とする。発表形式(口頭、ポスターなど)は問わないが、当該学会において抄録の査読審査により受理された演題が望ましい。当分の間、オンラインでの発表も対象とするが、学会の開催が中止された場合には、選考対象とはしない。2.応募資格
発表演題の筆頭演者が応募する。応募時点で年会費を完納している日本膵臓学会会員であり、演題発表時45歳以下であること。1人につき1演題の応募に限る。なお、2年連続しての受賞は認めない。3.応募カテゴリー
基礎系、臨床系の2つのカテゴリーとする。4.受賞演題数と助成金額
基礎系、臨床系1〜2演題ずつとし、各10万円を助成する。ただし、2演題以上の応募がないカテゴリーについては、そのカテゴリーの選考は行わない。なお、発表時において医学部卒業後10年以内の応募者のうち、特に優秀な演題については別途授与することがある。5.選考
国際交流委員会での選考結果をもとに理事会で決定する。評議員会で報告、表彰する。【応募手続き】
申請用紙を本学会ホームページからダウンロードし、記入の上、下記一式を本学会事務局まで郵送ください。ダウンロードできない場合は事務局までお問合せください。
1. 第18回国際優秀演題賞申請用紙
2. 学会名、開催日、開催地のわかるプログラムのコピー
3. 発表が掲載されているプログラムのコピー
4. 演題抄録のコピー(文字が鮮明に読み取れるもの。発表抄録と内容が同一であれば、抄録原稿ファイルを印刷したものでも可)
5. 学会参加証明書(ネームカードのコピーでも可)募集期間
募集期間:令和5年11月1日(水)〜令和6年2月14日(水)(当日消印有効)
提出先:一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 近畿大学医学部 外科学教室 肝胆膵部門内
TEL:072-366-0221(内線:3114) / FAX:072-368-3382
E-mail:jps.kindai@med.kindai.ac.jp
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ERCP 後膵炎ガイドライン2023(第2版)パブリックコメント募集▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員ならびに関係者各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
改訂ERCP後膵炎ガイドライン作成委員会
委員長 糸井 隆夫日頃より当学会の活動にご理解,ご協力を賜り誠にありがとうございます。初版である「ERCP 後膵炎ガイドライン2015」が発刊されてから8年が経過し,改訂版(第2版)を作成する必要性がございます。そこで当学会から改訂ERCP後膵炎ガイドライン作成委員会が発足され,「ERCP 後膵炎ガイドライン2023(第2版)」の作成を進めております。今回の改訂では,新たな知見を取り入れつつ,専門医以外の医療従事者や一般市民にもわかりやすい内容かつ実用的な内容を目指しております。
つきましては,学会員の皆様のお考えを反映するためにパブリックコメントを募集したいと存じます。よりよいガイドラインの作成のためにご意見をいただけますようお願い申し上げます。
『ERCP 後膵炎ガイドライン2023(第2版)』(案)
※本案は「公表された著作物」には該当しません。転載・引用は許可しません。
・ご意見は,所属先と氏名をご記載の上,一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局宛にメールにてご提出下ください。また,どの箇所(ページ,行)へのご意見かを明記していただけますと大変助かります。
・ご意見に対する個々の回答は致しかねます。またご意見の内容を公表させていただく場合があります。提出先:一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局 :jps.kindai@med.kindai.ac.jp
締め切り:2023年10月20日(金) ⇒ 2023年10月31日(火)
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【訃報】松本由朗 先生▼
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一般社団法人 日本膵臓学会の松本由朗先生が、令和4年11月8日にご逝去され「告別式は既にご近親者にみで執り行われております」とのご連絡を、山梨大学医学部外科学講座第1教室より頂きました。ご冥福をお祈りし謹んでお知らせ申し上げます。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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【訃報】特別会員 若杉英之 先生▼
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日本膵臓学会の特別会員である若杉英之先生が、令和5年9月3日にご逝去されました。
学会の発展にご尽力されました生前のご功績に敬意を表するとともに、ご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第55回日本膵臓学会大会のお知らせ(第1報)▼
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テーマ:膵臓病学の均霑化
会長:佐田 尚宏 自治医科大学外科学講座 主任教授
会期:2024年7月25日(木)・ 26日(金)
会場:ライトキューブ宇都宮
〒321-0965 栃木県宇都宮市宮みらい1-20
TEL:028-611-5522
大会ホームページ:https://www.gakkai.co.jp/jps55/index.html
開催形式:現地開催、一部オンデマンド配信プログラム(予定)
特別講演、特別企画、教育講演、会長講演、シンポジウム、
国際ビデオシンポジウム、パネルディスカッション、
ワークショップ、パンキャンアワード、一般演題、
共催セッション大会事務局
自治医科大学消化器一般移植外科学部門
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
事務局 笹沼 英紀運営事務局
株式会社 学会サービス
〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-3-101
E-mail:jps55@gakkai.co.jp
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【目標達成】クラウドファンディングのお知らせ(鳥取大学医学部付属病院 消化器・腎臓内科学分野)▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位鳥取大学医学部付属病院 消化器・腎臓内科学分野の磯本一教授からご連絡を頂いたクラウドファンディングが7月30日で終了し、目標金額を達成しました事をお知らせ致します。詳しくは、URLをご確認下さい。
URL : https://readyfor.jp/projects/116684
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
クラウドファンディングのお知らせ(鳥取大学医学部付属病院 消化器・腎臓内科学分野)
一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位鳥取大学医学部付属病院 消化器・腎臓内科学分野の磯本一教授より、クラウドファンディングについてご連絡を頂きましたのでお知らせを致します。詳細については、PDFとリンク先よりご確認下さい。
クラウドファンディングチラシPDF
URL : https://readyfor.jp/projects/116684一般社団法人日本膵臓学会
理事長 竹山宜典
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IAPのAbstract submission and Young Investigator's Award 募集(締切延長)について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典IAPのPramod Garg 先生から、2023年9月に行われる IAP-IPC Joint conferenceの「 Abstract submission and Young Investigator's Awardの募集(締切延長)」についてメールを頂きましたのでお知らせをいたします。
詳しくは URLをご覧ください。***********
「IAP-IPC Joint conference: Deadline Extended for Abstract submission and Young Investigator's Award」
Dear Colleagues,
Thank you very much for being an esteemed faculty for the joint conference of IAP and Indian Pancreas Club (IPC). IAP provides some support to young researchers to attend the conference. IPC will also contribute to this endeavor. We will be offering upto 40 such Young Investigator Awards to international young researchers from outside India to attend the conference. Please encourage your younger colleagues and researchers to apply for the coveted YIA. Please visit www.pancreas2023.org for more information.
Thanking you,
PramodDr. Pramod Garg
Organizing ChairmanTweet us:
@ClubPancreasVisit us:
IAP: www.internationalpancreatology.org
IPC: www.indianpancreasclub.com
Pancreas 2023: https://pancreas2023.org/Contact Us
IAP: info@internationalpancreatology.org
IPC: secretariat@indianpancreasclub.comFor Abstract Submission → https://pancreas2023.org/abstract-submission
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2023年度第20期調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位公益財団法人医療機器センター附属医 療機器産業研究所より、<2023年度 第20期調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集>のご案内を頂きましたのでお知らせを致します。
詳細は、添付のPDFをご覧ください。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典調査研究助成のご案内
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療機器産業の活性化に向けた社会科学系研究の活性化および研究者の先生方の育成が必須であると考え、2017年度から研究助成制度を開始しております。当財団では、医療機器の研究開発のあり方や医療機器産業界のあり方を念頭に、医療機器産業を取り巻く環境、短期的あるいは中長期的な課題について分析検討し、提言につながり得る社会科学系研究を行う社会科学系研究者の育成にこれまで以上に取り組むため、2023年度より採択件数、対象範囲等の拡充を図っております。本調査研究助成をより多くの研究者の方々にご活用いただきたく、また、これまで医療機器を対象にされていなかった研究者の皆様にもご応募を頂きたく以下のとおりご案内申し上げます。本調査研究助成に関し、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問合せいただければ幸いです。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
■対象■
大学・国立研究開発法人等の研究機関に所属する研究者、大学院生、学部学生の方となっています。
(学部・修士課程の学生の方が応募する場合は、責任を持って研究指導して頂ける方との連名でグループとして申請して下さい。)
当該事業で目指している育成の方向性
・社会科学の視点を持てる、医療機器に携わる研究者・医療従事者の育成
・医療技術を理解できる、社会科学系研究者の育成■対象テーマ■
医療機器産業界の振興・発展に寄与する経済学、経営学、法学、レギュラトリーサイエンス、医療経済評価、歴史学、政治学等の幅広い社会科学系研究テーマとなっております。
調査や分析、実証研究、 ケーススタディ等を元に一般化した議論をするような研究を想定しています。既成の概念にとらわれない、新しい発想に基づくテーマについても歓迎します。(医療機器の研究開発・試作、実験、臨床研究等は対象ではありません。)■募集期間■
第20期公募:2023年 7月1日〜 7月31日
第21期公募予定:2023年11月1日〜11月30日■詳細■
下記URLまたは添付pdfファイルをご覧下さい。
◇ 2023年度 調査研究助成【公募型リサーチペーパー】募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/grant_application.html■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属
医療機器産業研究所 担当 松橋
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
公募予定:2023年11月1日〜11月30日
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American Pancreatic Association年次大会演題募集のお知らせ▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
国際交流委員会 委員長
正宗 淳2023年11月15日(水)から18日(土)までSan Diego近郊のLoews Coronado Bay Resort Hotelにて、APA年次大会が開催されます。演題応募締め切りは7月 10日(月)となります。
奮って御応募のほどお願いいたします。
詳細は学会ホームページ(https://www.american-pancreatic-association.org/?v=1d20b5ff1ee9)をご覧ください。
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IAPの演題募集とyoung investigator awardの募集について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典IAPのPramod Garg 先生から、2023年9月に行われる「IAPの演題募集とyoung investigator awardの募集」についてメールを頂きましたのでお知らせをいたします。詳しくは URLをご覧ください。
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Dear JPS,
Dear Colleagues,
As you are aware that the joint conference of IAP and Indian Pancreas Club (IPC) is being organized from Sept. 15-17, 2023 in New Delhi. IAP provides some support to young researchers to attend the conference. IPC will also contribute to this endeavor. We will be offering upto 40 such Young Investigator Awards to international young researchers from outside India to attend the conference. Please encourage your younger colleagues and researchers to apply for this coveted YIA. Please visit www.pancreas2023.org for more information.
Thanking you,
PramodDr. Pramod Garg
Organizing Chairman
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文部科学省「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位日本学術会議事務局より<文部科学省の「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想(ロードマップ2023)」の策定に係る公募が開始されました>とのご連絡を頂きました。
公募の概要については、以下リンク先よりご確認下さい。ロードマップ2023掲載ページ(文部科学省)
文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00301.html一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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2023年(令和5年)度 評議員会のご案内▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
評議員 各位平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2023年(令和5年)度の評議員会について ご案内を申し上げます。本年度の評議員会は、2023年7月21日(金)〜22日(土)に福岡で開催されます
第54回日本膵臓学会大会の前日、2023年7月20日(木)に対面式で開催を致します。
万障お繰り合わせの上、ご出席くださいますようお願い申し上げます。【評議員会】
日 時:2023年7月20日(木)15:30〜17:30
場 所:ホテル日航福岡 新館2F「ラメール」
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2丁目18番25号 TEL 092-482-1111(代)一般社団法人 日本膵臓学会 理事長 竹山 宜典
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APA Programs & News( Request to Share Information)について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位APAの事務局から、2023年度の演題募集と新しい編集長についてお知らせが来ました。
詳しくは、添付のファイル若しくはAPAのサイトをご覧ください。一般社団法人日本膵臓学会 理事長 竹山宜典
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Dear JPS,
We hope this email finds you well. We kindly ask that you share the following information with your members listed below. Supporting information is attached for your convenience.
•APAF & IAP Young Investigator in Pancreatology Grant (upcoming deadline of April 15) (PDF)
•APA 2023 Call for Abstracts (PDF)
•Pancreas Journal Announces New Editor in Chief (PDF)Please don’t hesitate to reach out if you have any questions. We appreciate your partnership!
Kind regards,
Jill Willhite
APA Executive Director
DIRECT 970.691.1258 | jill@lp-etc.com
913.402.7102 | apa@apapancreas.org
APA 2023 Annual Meeting | November 15 – 18, 2023 | Loews Coronado Bay, CA
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第54回日本膵臓学会大会のお知らせ(第5報)▼
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テーマ:「知行合一の実践」〜新時代をむかえた膵臓学〜
会長:伊藤 鉄英
福岡山王病院膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター長、国際医療福祉大学医学部消化器内科 教授
会期:2023年7月21日(金)・22日(土)
会場:福岡国際会議場
〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1
TEL: 092-262-4111
大会ホームページ:https://www.jps54.org/index.html
開催形式:原則として現地開催会長挨拶
この度、第54回日本膵臓学会大会を2023年7月21日(金)〜7月22日(土)に福岡国際会議場で開催いたします。このような機会を賜りましたすべての会員の先生に心より御礼申し上げます。また、多くの演題の申し込みを頂き心より感謝申し上げます。
今回の大会のテーマは「知行合一の実践」〜新時代をむかえた膵臓学〜です。最新の膵疾患の現状と展望について、基礎から臨床応用、外科と内科の接点及び内視鏡的インターベンションの進歩などに焦点をあてた主題を多く採用し、参加の先生方に満足していただけるようにプログラム編成を行いました。膵臓学に関する領域横断的な興味ある最新情報や知識を共有できるものと思っています。特にアジアシンポジウムでは進歩し続ける内視鏡的インターベンション、国際パネルディスカッションでは、日本でもソマトスタチン受容体陽性の尊敬内分泌腫瘍全般において保険収載となった放射性核種標識ペプチド治療(peptide receptor radionuclide therapy: PRRT)に注目して、日本と世界の現況を共有したいと思っています。
新第54回日本膵臓学会大会は現地開催とさせて頂きますが、十分なコロナ感染対策を行っていくつもりです。是非とも多数の先生方の御参加および活発な御討議・御意見を頂けるようお願い申し上げます。
プログラム
◆特別講演 1 Robert T. Jensen National Institutes of Health 2 河邉 哲司 株式会社久原本家グループ本社 ◆会長講演 伊藤 鉄英 福岡山王病院 ◆特別企画 1 Current Status of PRRT for PanNET
膵神経内分泌腫瘍に対するPRRTの現状2 Chronic pancreatitis. Here we are and there we go
慢性膵炎診療の現状と未来◆Asian Symposium 膵疾患に対するinterventional EUS ◆シンポジウム 1 転移性膵癌に対する治療戦略 2 膵癌早期診断を目指した検診システムの構築 3 Borderline resectable膵がんに対する治療戦略 4 急性膵炎の致命率改善への集学的治療 5 低侵襲時代の膵臓手術 6 膵神経内分泌腫瘍に対する集学的治療 ◆パネルディスカッション 1 膵疾患における臨床と病理の連携構築とそのベネフィット 2 膵神経内分泌腫瘍のバイオマーカーの展望 3 膵腫瘍に対するコンバージョン手術の適応と課題 4 膵interventional endoscopyの最前線 5 免疫チェックポイント阻害剤を用いた膵癌治療:基礎から臨床まで 6 IPMNの発癌機構と治療方針決定 7 膵がん、膵NENの臨床試験 8 家族性膵癌レジストリと付随研究:現状と課題 ◆ワークショップ 1 膵仮性嚢胞に対するベストプラクティス 2 膵疾患に対する高齢者医療の現状と課題 3 膵疾患の新規バイオマーカーの最新の話題 4 自己免疫性膵炎の非典型例の取り扱い 5 膵疾患患者・家族へのチーム医療による支援 6 臨床応用を見据えた膵臓基礎研究 7 SPNおよび腺房細胞癌の最新の診断と治療 8 膵臓疾患に対する周術期における栄養管理 ◆PanCan Award、教育セミナー、一般演題口演・ポスター 大会事務局
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 九州大学病院
事務局実行委員長:藤森 尚 (肝胆膵内科)
事務局実行委員: 仲田 興平(臨床腫瘍外科)
植田 圭二郎(肝胆膵内科)
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-6-45 福岡山王病院
事務局実行委員: 高松 悠(膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター)運営事務局
株式会社JTBコミニュケーションデザイン(JCD)
〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35 新KBCビル4F
E-mail:jps54@jtbcom.co.jp
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第55回European Pancreatic Club (EPC)大会演題登録延長のお知らせ▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
国際交流委員会 委員長
正宗 淳謹啓
2023年6月28日から7月1日まで、オーストリアのアルプバッハ(Alpbach)にて開催される第55回EPC大会の演題募集が始まりました。
本大会では初めて、日本膵臓学会とEPCの合同シンポジウムが開催予定です。
日本膵臓学会会員はEPC会員と同額の参加費で参加可能であり、35歳以下の会員を対象としたtravel grantも用意されています。
アルプバッハは、チロル地方、標高1000メートルに位置する風光明媚な観光名所です。
演題登録が延長となりました。2023年3月17日⇒2023年3月26日(日)
奮って演題応募のほど、お願いいたします。
詳しくは大会ホームページ(https://epc2023.eu/)をご覧ください。謹白
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第57回日本膵臓学会大会 会長立候補受付について▼
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一般社団法人日本膵臓学会 評議員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典謹啓 時下、先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、第57回日本膵臓学会大会会長の立候補受付につきましてご連絡させていただきます。
一般社団法人日本膵臓学会学術集会に関する規則(定款施行細則第2号)第4条1項に則り、令和8年に開催予定の大会会長の立候補を受け付けます。
慣例にしたがいまして、第57回日本膵臓学会大会会長は外科系評議員の中から選出されます。立候補を希望する外科系評議員は、令和5年5月31日(水)までに、一般社団法人日本膵臓学会の理事長まで書面をもってお届け下さい。(当日消印有効)
尚、上記条項に則り、選考は理事会で行われ、評議員会で承認を受けることになります。以上、御案内致します。
末筆ながら、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
謹白
立候補届の送付先
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局 宛
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理事の公募について▼
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一般社団法人日本膵臓学会 評議員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典謹啓 時下、先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、令和5年は定款第25条2項に基づく理事の任期満了にともない、内科系理事2名、外科系理事2名の改選を行う必要があります(現職理事4名共に継続意思あり)
また、令和4年12月5日に開催された理事会で、令和5年に理事の増員(内科系1名)を行うことが承認されました。
上記理事の公募(内科系理事 3名、外科系理事 2名)を行いますので、新規で立候補される方は、定款施行細則第2条(理事の選出)2項「理事の候補者になろうとするものは、理事長が定めた期日までに、書面をもってその旨を理事長に届け出るものとする。但し監事との重複立候補は認めない。候補者が定数に達しないときは再公募する」により、令和5年5月31日(水)までに、一般社団法人日本膵臓学会の理事長宛に書面をもってお届け下さい。(当日消印有効)
尚、同定款施行細則第2条1項により、理事の選出は評議員の投票により行われます。以上、御連絡いたします。
末筆ながら、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
謹白
立候補届の送付先
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科教室肝胆膵部門内
一般社団法人日本膵臓学会 学術事務局 宛
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第20回(令和5(2023)年度)日本学術振興会賞 受賞候補者の推薦について▼
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独立行政法人日本学術振興会より、「第20回(令和5(2023)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について」、ご連絡を頂きましたのでお知らせ致します。応募は、日本学術振興会賞の電子申請システムを通じての受付となっております。
*電子申請にはIDとPWが必要となりますので、 学術事務局までお問合せ下さい。
日本学術振興会URL:日本学術振興会賞|日本学術振興会 (jsps.go.jp)一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典学振育第268号
令和5年1月26日各大学・研究機関の長
各学協会の長 殿独立行政法人日本学術振興会
理事長 里見 進
(公印省略)第20回(令和5 (2023)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について(依頼)
本会では、研究者養成事業の一環として、「日本学術振興会賞」を制定し、優れた若手研究者を顕彰しています。本賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
この度、下記の要領により、第20回(令和5 (2023)年度)を実施することとなりましたので、候補者のご推鷹をお願いいたします。
本賞では、海外在住の日本国籍を有する研究者も対象としております。また、優れた研究実績 を有する我が国の学術研究者からの個人推藤も受け付けておりますので、貴機関・貴会所属の研 究者にも広く周知いただきますよう併せてお願いいたします。記
1.対象分野
人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
2.対象者
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和5 (2023)年4月1日現在、以下の1)から3)の条件を満たす者とします。
また、これまでにご推薦いただいた候補者のうちの女性割合は極めて低いというのが現状です。女性候補者の積極的な推膊をお願いいたします。
1) 次のa)又はb)を満たすこと。
a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
b)外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
2) 45歳未満であること(出産・育児による休業等に関する例外取扱いについて
は、下記※を参照)
3) 博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術
研究能力を有する者を含む)
※大学等研究機関の長が当該機関に雇用されている候補者を推膊する場合であって、人事記録等により確認できる候補者の出産・育児による休業等(休暇、休職、離職を含む。)に伴う研究活動の中断期間が通算3ヶ月以上であることを推薦者が認める場合は、47歳未満とします。3.受付期間
令和5(2023)年4月5日(水)〜4月10日(月)17:00(必着)
4.授賞等
本会に設置する審査会において25名以内を選考し、受賞者には、賞状、賞牌及び副賞として研究奨励金110万円を贈呈します。
5. 推膊書類の提出先及び問い合わせ先
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部 人材育成企画課「日本学術振興会賞」担当
TEL 03-3263-0912 / Email: jsps-prize@jsps.go.jp
*【受付時間】9:30〜17:00(土日・祝日を除く)
本事業ウェブサイトURL https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
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【第54回日本膵臓学会大会】演題登録のご案内▼
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日本膵臓学会 会員各位時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、第54回日本膵臓学会大会を2023年7月21日(金)・22日(土)の2日間の予定で、福岡国際会議場で開催させていただくことになりました。本会のテーマは「知行合一の実践」〜新時代をむかえた膵臓学〜とし、最新の膵疾患の現状と展望について、基礎から臨床応用、外科と内科の接点及び内視鏡的インターベンションの進歩などに焦点をあてた主題を多く採用し、参加の先生方に満足していただけるようなプログラムを企画しております。
会員の皆様には、是非演題をご応募いただき、日頃の研究の成果をご発表していただけることを、心待ちにしております。
大会ホームページ
https://www.jps54.org/index.html演題募集(締切日:2023年2月28日(火)) ⇒ 3月13日(月)正午まで、延長となりました。
https://www.jps54.org/abstract.html例年より、募集期間が短くなっておりますが、ご了承ください。
多数の皆様のご応募をお待ちしております。第54回日本膵臓学会大会
会長 伊藤 鉄英
(福岡山王病院膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター長、国際医療福祉大学医学部消化器内科 教授)<問合せ先>
第54回日本膵臓学会大会 運営事務局(演題登録)
株式会社JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部
コンベンション第二事業局内
E-mail:jps54@jtbcom.co.jp※運営事務局はテレワークを実施しております。
原則E-mailでお問い合わせいただきますようご協力をお願いいたします。
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第54回日本膵臓学会大会のお知らせ(第4報)▼
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テーマ:「知行合一の実践」〜新時代をむかえた膵臓学〜
会長:伊藤 鉄英
福岡山王病院膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター長、国際医療福祉大学医学部消化器内科 教授
会期:2023年7月21日(金)・22日(土)
会場:福岡国際会議場
〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1
TEL: 092-262-4111
大会ホームページ:https://www.jps54.org/index.html
開催形式:原則として現地開催会長挨拶
この度、一般社団法人日本膵臓学会(JPS: Japan Pancreas Society)学術集会である第54回日本膵臓学会大会を2023年7月21日(金)〜7月22日(土)に福岡国際会議場で開催いたします。このような機会を賜りましたすべての会員の先生に心より御礼申し上げます。福岡山王病院は福岡市の百道浜(シーサイドももち地区)に立地し、病院からは福岡の町並みや博多湾が一望できます。特に福岡タワー、ペイペイドーム球場は病院から歩いて行ける距離にあります。私ごとですが、2017年4月九州で初めての膵臓内科・神経内分泌腫瘍(NEN)センターを設立し、九州を中心として多くの病院と連携してNEN診療を行っています。また、2020年4月より国際医療福祉大学医学部消化器内科学の教授(併任)を拝命し学生教育にも力を注いでいます。
さて、今回の大会のテーマは「知行合一の実践」〜新時代をむかえた膵臓学〜です。最新の膵疾患の現状と展望について、基礎から臨床応用、外科と内科の接点及び内視鏡的インターベンションの進歩などに焦点をあてた主題を多く採用し、参加の先生方に満足していただけるようにプログラム編成を行いました。膵臓学に関する領域横断的な興味ある最新情報や知識を共有できるものと思っています。特にアジアシンポジウムでは進歩し続ける内視鏡的インターベンション、国際パネルディスカッションでは、日本でもソマトスタチン受容体陽性の尊敬内分泌腫瘍全般において保険収載となった放射性核種標識ペプチド治療(peptide receptor radionuclide therapy: PRRT)に注目して、日本と世界の現況を共有したいと思っています。
新型コロナウィルス感染拡大はいまだ歯止めのかからない状況ですが、ワクチン接種の推進などにより1日も早く終息することを願っています。このような状況下で第54回日本膵臓学会大会は現地開催とさせて頂きますが、十分なコロナ感染対策を行っていくつもりです。是非とも多数の先生から活発な御討議および御意見を頂けるよう心からお願い申し上げます。
プログラム(予定)
◆特別講演 1 Robert T. Jensen National Institutes of Health 2 河邉 哲司 株式会社久原本家グループ本社 ◆会長講演 伊藤 鉄英 福岡山王病院 ◆特別企画 1 Current Status of PRRT for PanNET 2 Chronic pancreatitis. Here we are and there we go
慢性膵炎診療の現状と未来◆Asian Symposium 膵疾患に対するinterventional EUS ◆シンポジウム 1 転移性膵癌に対する治療戦略 2 膵癌早期診断を目指した検診システムの構築 3 Borderline resectable膵がんに対する治療戦略 4 急性膵炎の致命率改善への集学的治療 5 低侵襲時代の膵臓手術 6 膵神経内分泌腫瘍に対する集学的治療 ◆パネルディスカッション 1 膵疾患における臨床と病理の連携構築とそのベネフィット 2 膵神経内分泌腫瘍のバイオマーカーの展望 3 膵腫瘍に対するコンバージョン手術の適応と課題 4 膵interventional endoscopyの最前線 5 免疫チェックポイント阻害剤を用いた膵癌治療:基礎から臨床まで 6 IPMNの発癌機構と治療方針決定 7 膵がん、膵NENの臨床試験 8 家族性膵癌レジストリと付随研究:現状と課題 ◆ワークショップ 1 膵仮性嚢胞に対するベストプラクティス 2 膵疾患に対する高齢者医療の現状と課題 3 膵疾患の新規バイオマーカーの最新の話題 4 自己免疫性膵炎の非典型例の取り扱い 5 膵疾患患者・家族へのチーム医療による支援 6 臨床応用を見据えた膵臓基礎研究 7 SPNおよび腺房細胞癌の最新の診断と治療 8 膵臓疾患に対する周術期における栄養管理 ◆PanCan Award、教育セミナー、一般演題口演・ポスター 大会事務局
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 九州大学病院
事務局実行委員長:藤森 尚 (肝胆膵内科)
事務局実行委員: 仲田 興平(臨床腫瘍外科)
植田 圭二郎(肝胆膵内科)
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-6-45 福岡山王病院
事務局実行委員: 高松 悠(膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター)運営事務局
株式会社JTBコミニュケーションデザイン(JCD)
〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35 新KBCビル4F
E-mail:jps54@jtbcom.co.jp
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「膵癌取扱い規約(第8版)」パブリックコメント募集のお知らせ▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員ならびに関係者 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
膵癌取り扱い規約検討委員会
委員長 海野 倫明日本膵臓学会の膵癌取扱い規約検討委員会では、「膵癌取扱い規約(第8版)」の作成を進めており、2023年7月の発刊を予定しています。今回の改訂では、新たな知見を取り入れつつ、膵癌に関わる多くの診療科の先生に使いやすい、実用的な内容を目指しております。
つきましては、学会員の皆様のお考えを反映するためにパブリックコメントを募集致します。
よりよい規約の作成のためにご意見をいただけますようお願い申し上げます。「膵癌取扱い規約(第8版)」(現行案)
※なお、本案は、今後発刊までに加筆修正される可能性があります。また、パブリックコメントの募集と並行し、原稿全体の編集作業を行いますので、ご了承ください。
※本案は「公表された著作物」には該当しません。転載・引用は許可しません。・ご意見は、所属先と氏名をご記載の上、一般社団法人日本膵臓学会学術事務局宛にメールにて
ご提出下ください。
また、どの箇所(ページ、行)へのご意見かを明記していただけますと大変助かります。
・ご意見に対する個々の回答は致しかねます。
またご意見の内容を公表させていただく場合があります。提出先:一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局: jps.kindai@med.kindai.ac.jp
締め切り:2023年2月17日(金)
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NCDデータを利用した2023年度消化器外科領域新規研究課題の公募について ▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
膵癌登録委員会
委員長 海野 倫明謹啓
平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本学会では、日本消化器外科学会の「NCDデータを利用した2023年度消化器外科領域新規研究課題」の公募を行う事となりましたので、下記の通りご案内申し上げます。応募をご希望の際は、本学会ホームページから申請書をダウンロードしご記入の上ご応募下さい。謹白
記
NCDデータを利用した2023年度消化器外科領域新規研究課題の公募について
NCDデータを利用した2023年度消化器外科領域新規研究課題の公募を行います。
公募と審査は、一般社団法人 日本膵臓学会の「NCDデータを利用した研究課題の公募・審査規程」に
従い行います。申請書類は、日本消化器外科学会の「2023年新規研究課題の公募案内」をご参照の上、必要事項を記入し提出願います。公募要領
1.申請書類 : 以下の申請書類を学術事務局あてにご提出ください。
消化器外科領域新規研究課題申請書 ・・・1通
消化器外科領域新規研究課題申請書のダウンロード
本学会評議員の推薦書(任意様式)*・・ 1通2.申請期間 : 令和5年2月10日(金)16:00必着 ※延長しました 3.申請書提出先 : 一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
〒589-8511大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
TEL:072-366-02214.申請書類の審査 : 提出された申請書類は膵癌登録委員会により審査され、同委員会で採択された1課題について理事会で承認後、本採用といたします。 5.申請者の条件 : 本研究課題の申請者(研究代表者)は、本学会会員に限ります。
*本学会評議員の推薦書を添えて本学会事務局に提出が必要です。
本学会評議員が申請者(研究代表者)あるいは研究分担者である場合は、
推薦書の提出は不要です。以上
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本部・学術事務局 年末・年始のお知らせ▼
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日本膵臓学会 本部事務局(指導医・会員情報管理担当)は
2022年12月28日(水)〜2023年1月4日(水)まで冬季休業とさせていただきます。
・ 2023年 1月 5日(木)9:30より営業開始いたします。日本膵臓学会 学術事務局は
2022年12月29日(木)〜2023年1月3日(火)まで冬季休業とさせていただきます。
・ 2023年 1月4日(火)9:00より営業開始いたします。ご不便をおかけいたしますが何卒ご理解の程お願い申し上げます。
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一般社団法人 日本膵臓学会 令和5年 評議員公募について▼
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令和4年12月吉日
一般社団法人 日本膵臓学会 評議員選考委員会
委員長 糸井 隆夫一般社団法人日本膵臓学会定款第12条に則り、現評議員のうち49名は令和5年に任期を了えるため、細則第6条に基づき評議員の公募を行います。
以下の要項で申請受付を行いますので、【日本膵臓学会評議員応募資格】を十分にご覧のうえ資格を有すると思われる方は奮ってご応募ください。
前回改選時(令和3年度)に評議員の総数規定「正会員の約3-5%」を踏まえ、一般社団法人として本学会の更なる活性化を目指し、目標総評議員数を160名とする選考方針が理事会で承認されました。従って令和5年度の評議員改選では、現在の総評議員数128名から目標総評議員数160名への増員を行います。女性評議員数についても適正となるよう女性会員数割合に応じた増員を目指します。また女性医師に限らず、日本膵臓学会認定指導医資格を有する医師も広く募ります。自施設、他施設に応募資格を有する先生がいらっしゃいましたら、ぜひアナウンスをお願いいたします。
今回改選の選考方針の詳細は「評議員の選考について(令和4年10月4日)」をご参照下さい。【日本膵臓学会評議員応募資格】(本学会定款施行細則第6条(3)より)
1.65歳未満の会員
2.連続5年以上の会員*で、評議員に応募する時点において会費を完納している者
*休会期間は会員歴として認められません
3.原則、日本膵臓学会認定指導医資格を有する者
4.評議員申請時において、学会発表及び論文発表のいずれの条件も満たす者
@学会発表
最近5年間の本学術集会で、一般演題(主題を含めて)の発表が筆頭、共同演者を問わず
少なくとも2回以上、あるいは本学術集会での司会または座長が1回以上の経験がある者
A論文発表
最近5年間に雑誌「膵臓」、「Pancreas」、「Pancreatology」のいずれかに、筆頭、共著者を
問わず1編以上の論文掲載(in press を含む)経験のある者【応募手続き】
■新規評議員あるいは今期改選評議員で再選に応募される方は、下記申請期間に本学会ホームページ内のマイページよりWebフォーム申請を行って下さい。
■申請期間:令和5年1月12日(木)〜2月28日(火)(当日23時59分まで有効)【Webフォーム申請についての問い合わせ先】
一般社団法人 日本膵臓学会 本部事務局
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル7F (株)毎日学術フォーラム
TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 E-mail:maf-jps@mynavi.jp【上記以外の問い合わせ先】
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
:072-366-0221(内線3114) FAX:072-368-3382 E-mail: jps.kindai@med.kindai.ac.jp
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膵癌取扱い規約第8版の公聴会のご案内▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員各位皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
膵癌取扱い規約第8版に関する公聴会を下記の通り開催しますのでお知らせします。
規約検討委員会では、膵癌取扱い規約第8版の発刊にむけて作業中です。
第8版の主な改訂箇所としては、以下のような点がございます。・T因子に関しての記載の追加
・リンパ節の名称、定義の変更
・細胞診の取扱い
・治療効果判定基準、EUS-FNAの記載発刊は2023年中を予定しており、公聴会を下記のとおり開催する予定であり、ここにご案内申し上げます。(日程は、第84回日本臨床外科学会総会の初日の夕刻になります)
記
日時:11月24日(木)16:45〜17:45
会場:第2会場(福岡国際会議場5階 国際会議室501)一般社団法人 日本膵臓学会 理事長 竹山宜典
膵癌取扱い規約検討委員会 委員長 海野倫明
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【第3回厚労科研櫻井班WEBセミナー:”遺伝性腫瘍多遺伝子パネル検査(MGPT)の展開”】のお知らせ▼
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厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究」班(研究代表:櫻井晃洋)より、第3回厚労科研櫻井班WEBセミナーのご案内を頂きましたのでお知らせ致します。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典セミナー案内
がん診療において、生殖細胞系列の遺伝情報を基にリスクの高さやがんの表現型を推定し、術式、予防医療、薬剤の選択を行うプレシジョン・メディシンが本邦でも展開されています。
遺伝子解析技術の進歩により、単一の遺伝子を調べる検査から、複数の遺伝子を同時に調べる多遺伝子パネル検査(Multi-Gene Panel Testing: MGPT)が海外では主流となっています。MGPTは現在わが国では保険未収載の検査ですが、将来的には標準的な検査方法となることが予想されています。わが国におけるMGPTの医療実装に向けて、現在の動向、有用性のエビデンス、課題および診療体制について紹介するWEBセミナー(視聴無料)を開催致します。【第3回厚労科研櫻井班WEBセミナー:”遺伝性腫瘍多遺伝子パネル検査(MGPT)の展開”】
【日時:2022年11月23日 17:00〜19:00】
【プログラム】
●オープニング
研究代表者:札幌医科大学 櫻井晃洋
厚生労働省健康局がん・疾病対策課 原澤朋史
講演1:国内のMGPTの動向〜アンケート調査・臨床検査会社調査より
(昭和大学 吉田玲子)
講演2:日本人遺伝性腫瘍症候群について 日本人大規模症例対照研究の報告
(理化学研究所 桃沢幸秀)
講演3:実施診療から考えるMGPTの有用性と課題(岡山大学 平沢晃)
講演4:MGPTの診療体制の構築と説明ツールの活用(聖路加国際病院 鈴木美慧)
●Q&A
●クロージング
昭和大学 中村清吾※セミナーの視聴には、ログインID/パスワードが必要です。下記またはFLYのQRコードよりご登録ください
http://www.innervision.co.jp/HBOC-MGPT-webinar/03.html
※事前質問を受け付けております。下記メール宛にお送りください。
hboc.korokaken@gmail.com
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第17回日本膵臓学会国際優秀演題賞 募集要項▼
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国際学会で発表された演題で、膵臓病学の発展に寄与する優秀な演題に対し「日本膵臓学会国際優秀演題賞」を授与いたします。つきましては、以下のとおり募集いたします。1.対象となる発表演題
令和4年2月1日〜令和5年1月末日までに国際学会で発表された演題とする。国際学会はIAP、APAなどとし、日本で開催された国際学会も対象とする。発表形式(口頭、ポスターなど)は問わないが、当該学会において抄録の査読審査により受理された演題が望ましい。当分の間、オンラインでの発表も対象とするが、学会の開催が中止された場合には、選考対象とはしない。
2.応募資格
発表演題の筆頭演者が応募する。応募時点で年会費を完納している日本膵臓学会会員であり、演題発表時45歳以下であること。1人につき1演題の応募に限る。なお、2年連続しての受賞は認めない。
3.応募カテゴリー
基礎系、臨床系の2つのカテゴリーとする。
4.受賞演題数と助成金額
基礎系、臨床系1〜2演題ずつとし、各10万円を助成する。ただし、2演題以上の応募がないカテゴリーについては、そのカテゴリーの選考は行わない。なお、発表時において医学部卒業後10年以内の応募者のうち、特に優秀な演題については別途授与することがある。
5.選考
国際交流委員会での選考結果をもとに理事会で決定する。評議員会で報告、表彰する。
【応募手続き】
申請用紙を本学会ホームページからダウンロードし、記入の上、下記一式を本学会事務局まで郵送ください。ダウンロードできない場合は事務局までお問合せください。
1.第17回国際優秀演題賞申請用紙
2.学会名、開催日、開催地のわかるプログラムのコピー
3.発表が掲載されているプログラムのコピー
4.演題抄録のコピー(文字が鮮明に読み取れるもの。発表抄録と内容が同一であれば、抄録原稿ファイルを印刷したものでも可)
5.学会参加証明書(ネームカードのコピーでも可)募集期間:令和4年11月1日(火)〜令和5年2月14日(火)(当日消印有効)
提 出 先:一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 近畿大学医学部 外科学教室 肝胆膵部門内
TEL:072-366-0221(内線:3114) / FAX:072-368-3382
E-mail:jps.kindai@med.kindai.ac.jp
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第54回日本膵臓学会大会のお知らせ(第2報)▼
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テーマ:「知行合一の実践」〜新時代をむかえた膵臓学〜
会長:伊藤 鉄英
福岡山王病院膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター長、国際医療福祉大学医学部消化器内科 教授
会期:2023年7月21日(金)・22日(土)
会場:福岡国際会議場
〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1
TEL:092-262-4111
大会ホームページ:https://www.jps54.org/index.html
開催形式:原則として現地開催会長挨拶
この度、一般社団法人日本膵臓学会(JPS: Japan Pancreas Society)学術集会である第54回日本膵臓学会大会を2023年7月21日(金)〜7月22日(土)に福岡国際会議場で開催いたします。このような機会を賜りましたすべての会員の先生に心より御礼申し上げます。福岡山王病院は福岡市の百道浜(シーサイドももち地区)に立地し、病院からは福岡の町並みや博多湾が一望できます。特に福岡タワー、ペイペイドーム球場は病院から歩いて行ける距離にあります。私ごとですが、2017年4月九州で初めての膵臓内科・神経内分泌腫瘍(NEN)センターを設立し、九州を中心として多くの病院と連携してNEN診療を行っています。また、2020年4月より国際医療福祉大学医学部消化器内科学の教授(併任)を拝命し学生教育にも力を注いでいます。
さて、今回の大会のテーマは「知行合一の実践」〜新時代をむかえた膵臓学〜です。最新の膵疾患の現状と展望について、基礎から臨床応用、外科と内科の接点及び内視鏡的インターベンションの進歩などに焦点をあてた主題を多く採用し、参加の先生方に満足していただけるようにプログラム編成を行いました。膵臓学に関する領域横断的な興味ある最新情報や知識を共有できるものと思っています。特にアジアシンポジウムでは進歩し続ける内視鏡的インターベンション、国際パネルディスカッションでは、日本でもソマトスタチン受容体陽性の尊敬内分泌腫瘍全般において保険収載となった放射性核種標識ペプチド治療(peptide receptor radionuclide therapy: PRRT)に注目して、日本と世界の現況を共有したいと思っています。
新型コロナウィルス感染拡大はいまだ歯止めのかからない状況ですが、ワクチン接種の推進などにより1日も早く終息することを願っています。このような状況下で第54回日本膵臓学会大会は現地開催とさせて頂きますが、十分なコロナ感染対策を行っていくつもりです。是非とも多数の先生から活発な御討議および御意見を頂けるよう心からお願い申し上げます。
プログラム(予定)
特別講演、特別企画、教育セミナー、会長講演、アジアシンポジウム、国際パネルディスカッション、パンキャンアワード
一般演題(ミニオーラル)、共催セッション大会事務局
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 九州大学病院
事務局実行委員長:藤森 尚 (肝胆膵内科)
事務局実行委員 :仲田 興平(臨床腫瘍外科)
植田 圭二郎(肝胆膵内科)〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-6-45 福岡山王病院
事務局実行委員 :高松 悠(膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター)運営事務局
株式会社JTBコミニュケーションデザイン(JCD)
〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35 新KBCビル4F
E-mail:jps54@jtbcom.co.jp
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名誉理事長 下瀬川徹先生の”Lifetime Achievement Award”受賞論文の閲覧について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員各位初秋の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本学会名誉理事長である下瀬川徹先生は本年7月に京都で開催された第26回国際膵臓学会において”Lifetime Achievement Award”を受賞されました。2017年のEugene DiMagno先生、2019年のPeter Banks先生に続いての3人目の受賞で、アメリカ合衆国以外からの初めての受賞であり、日本膵臓学会としても大変光栄なことと存じます。その受賞講演の内容を、是非Reviewとしての発表されることを願いしておりましたところ、この度Pancreatology誌へ掲載されることとなりました。
本総説では、下瀬川先生のライフワークの一つである慢性膵炎の発生機構について、早期慢性膵炎の発生過程が腺房と導管の相関から述べられており、慢性膵炎のみならず膵疾患の研究・臨床に携わる者にとって、多くの示唆に富む内容となっています。
下瀬川先生には、この内容はこれまでに多くの人たちとの交流でたどり着いた成果なので、是非会員各位にもお読みいただきたいとのご意向があり、出版前の総説のPDFをお送りいただきました。
そこで、その PDF を添付いたしますので、会員諸氏、特にphysician scientistとして様々な膵疾患の病態発生機序の解明を目指す若い先生方に味読頂き、今後の研究の方向性のヒントとしていただけたら幸いです。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山宜典*PDFの参照期間:2022年10月31日まで
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悪液質(Cachexia)に関する研究助成公募のお知らせ▼
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ファイザー株式会社様より、「悪液質(Cachexia)に関する研究助成公募」ついて、ご案内を頂きましたのでお知らせ致します。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典===========================================
【助成対象国】日本を含む全世界
【公募要項】 2022/2023 Global Cachexia ASPIRE
(↑クリック頂きますと、米国Pfizer Incのサイトに掲載された公募要項をご確認頂けます)
【締切日】2023年1月5日
ご申請は、英語入力となりますことを予めご了承ください。
尚、本件はグローバルプログラムであり、ファイザー日本法人は審査プロセス等に関与することはございません。そのため、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせは、
米国の担当者 Jessica Romano (jessica.romano@pfizer.com) までメールにて直接ご連絡を頂けますようお願い致します。
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『膵癌診療ガイドライン 2022年版』第1刷(2022年7月10日発行)の訂正のお知らせ▼
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『膵癌診療ガイドライン 2022年版』第1刷(2022年7月10日発行)に誤りがございましたので、訂正をさせていただきます。詳細は以下の金原出版の案内をご確認ください。読者および関係者の皆様にお詫び申し上げます。
2022年9月20日
一般社団法人 日本膵臓学会 理事長 竹山 宜典
膵癌診療ガイドライン改訂委員会 委員長 奥坂 拓志
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第54回日本膵臓学会大会のお知らせ(第1報)▼
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テーマ:「知行合一の実践」〜新時代をむかえた膵臓学〜
会長:伊藤 鉄英 福岡山王病院膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター長
会期:2023年7月21日(金)・22日(土)
会場:福岡国際会議場
〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1
TEL: 092-262-4111
大会ホームページ:https://www.jps54.org/index.html
開催形式:原則として現地開催プログラム(予定)
特別講演、特別企画、教育セミナー、会長講演、アジアシンポジウム、国際パネルディスカッション、パンキャンアワード
一般演題(ミニオーラル)、共催セッション大会事務局
〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1 九州大学病院
事務局実行委員長:藤森 尚 (肝胆膵内科)
事務局実行委員 :仲田 興平(臨床腫瘍外科)
植田 圭二郎(肝胆膵内科)〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-6-45 福岡山王病院
事務局実行委員 :高松 悠(膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター)運営事務局
株式会社JTBコミニュケーションデザイン(JCD)
〒810-0072 福岡市中央区長浜1-1-35 新KBCビル4F
E-mail:jps54@jtbcom.co.jp
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「第59回日本腹部救急医学会総会のお知らせ」▼
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日本腹部救急医学会より、「第59回日本腹部救急医学会総会」のご案内を頂きましたので、お知らせを致します。詳細については、以下のPDFをご参照ください。
01関連学会周知協力依頼状_59腹部救急-14.pdf
02演題募集内容【第59回日本腹部救急医学会総会】.pdf
03総会ポスター【第59回日本腹部救急医学会総会】.pdf一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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膵炎全国調査1次調査ご協力のお願い▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位この度、日本膵臓学会膵炎調査研究委員会により、「急性膵炎、慢性膵炎、自己免疫性膵炎の全国調査」を実施することになりました。本全国疫学調査は、厚生労働省難治性膵疾患に関する調査研究班から日本膵臓学会に引き継がれ、長い歴史の中で積み上げられたデータは、本邦における膵炎診療の現状を明らかにするとともに、様々な課題も浮き彫りにし、国際的にも高い評価を受けております。前回の調査から5年が経過したことを受けまして、本調査を計画いたしました。ご多忙のところのお願いとなり誠に恐縮ではございますが、本調査へのご協力をお願い申し上げます。7月中旬に、該当診療科の科長先生あてに調査のご依頼をお送りしております。
・貴診療科を、2021年1月1日〜2021年12月31日の1年間に受診した急性膵炎、慢性膵炎、早期慢性膵炎、自己免疫性膵炎それぞれの症例数と新規症例数をご回答下さい。
・2022年9月30日までにご回答下さいますようお願い申し上げます。一般社団法人 日本膵臓学会 理事長 竹山 宜典
膵炎調査研究委員会 副委員長 正宗 淳
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【日本学術振興会】国際交流事業(HOPE・リンダウ)に係る新規公募のお知らせ▼
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日本学術振興会より、「国際交流事業(HOPE・リンダウ)に係る新規公募」ついての、ご案内を頂きましたのでお知らせ致します。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典◇第14回HOPEミーティング
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域の博士課程学生及び若手研究者が、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名研究者や同年代の研究者と交流する合宿形式の会議です。
日 程:令和5年(2023年)2月27日(月)〜3月3日(金)
開催方式:集合・対面方式
※ただし、講演者はオンライン参加になることがあります。申請締切:令和4年(2022年)年9月9日(金)17:00
申請方法:申請者本人が、HOPEミーティング専用電子申請システムより申請
募集要項:https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html
チラシ: https://www.jsps.go.jp/hope/data/boshu/14th_hope_flyer.pdf【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際事業部研究協力第一課
「HOPEミーティング」担当
E-mail:hope-meetings@jsps.go.jp◇令和5年度リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは、ドイツ南部のリンダウ市において、ノーベル賞受賞者が世界各地から集った博士課程学生及び若手研究者に対して講演やディスカッション等を行う国際会議です。
対象分野:生理学・医学分野
日 程 :令和5年(2023年)6月25日(日)〜30日(金)申請締切:令和4年(2022年)8月5日(金) 17:00(日本時間)
申請方法:申請者の所属機関を通じた電子申請システムによる申請(所属機関が日本国内の場合)
募集要項:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
ポスター:https://www.jsps.go.jp/j-lindau/data/r5/r5_lindau_poster.pdf【本事業に係る問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会 国際企画部人物交流課
「リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業」担当
E-mail:lindau@jsps.go.jp
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膵疾患に関する社会保険診療に関する案件の受付▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位日本膵臓学会社会保険審議委員会では、1)診療報酬改定への要望、2)未承認薬・適応外薬、医療機器等の要望、3)治療薬等の供給停止への対応、4)社会保険診療上の新規情報提供などの案件について随時審議を行っております。以上のような、社会保険診療に関する案件を日本膵臓学会会員より常時受け付けておりますので、案件がありましたら膵臓学会事務局までご提案頂きますようお願い申し上げます。
案件の受付先
一般社団法人日本膵臓学会 学術事務局
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
TEL: 072-366-0221(内線 3114)
FAX: 072-368-3382
E-mail: jps.kindai@med.kindai.ac.jp一般社団法人 日本膵臓学会 理事長 竹山 宜典
社会保険審議委員会 委員長 北野 雅之
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NCD膵癌登録予後調査ご協力のお願い(登録期限延長について)▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位平素より日本膵臓学会の膵癌登録にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。
膵癌登録は2012年1月よりNational Clinical Database(NCD)システムを利用して
の入力を導入致しました。これまで多くの症例登録にご協力頂き誠にありがとうございます。
以前よりお願い申し上げておりました、2012年よりNCD膵癌登録にご登録頂きました症例の予後調査(フォローアップ画面の入力)につきまして、登録期限を延長する運びとなりました。
締め切りは 令和4年7月31日(日)まで とさせていただきます。すでに該当症例の登録を全て完了されているご施設もあると存じますが、万一最終生存日等の情報に更新がございましたら、是非ともデータに反映いただけますと幸いでございます。
<予後調査対象>
2012年1月〜2020年12月までの膵癌登録症例
@2021年1月1日以前にフォローアップ情報にて「生存」を選択、登録済の症例
Aフォローアップ情報未入力の症例※この度のフォローアップ対象症例の検索方法は、フォローアップ検索画面にて、
入力ステータス「編集中」、元症例ステータス「完了(承認済)」、専門医領域「膵癌登録」
上記で絞り込みいただくと、今回の予後調査対象症例のみが表示されます。<入力項目>
NCD登録画面の「フォローアップ情報」
<具体的な入力方法に関して>
「膵癌登録フォローアップ登録マニュアル」をNCD症例登録システムへログインしている状態で下記URLよりダウンロードください。
https://registry3.ncd.or.jp/karte/page/download?fn=follow_up_manual_suigan_v2.01.pdf
締め切りは 令和4年6月30日(木)まで ⇒ 令和4年7月31日(日)までとさせていただきます。
ご不明な点などございましたら、NCD事務局(http://www.ncd.or.jp/contact/)までお問い合わせください。
なお対象症例の検索方法は、フォローアップ検索画面より、入力ステータスを「編集中」に絞り込みのうえご確認いただけますと幸いでございます。ご多忙のところ誠に恐れ入りますが、NCD膵癌登録の予後調査にご理解ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和4年6月吉日
日本膵臓学会 理事長 竹山 宜典
膵癌登録委員会 委員長 海野 倫明
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アブラキサン点滴静注用100mg の限定出荷解除について▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用100mg の限定出荷解除について」が届きましたのでお知らせ致します。
詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞、若手科学者賞、研究支援賞)受賞候補者の推薦について▼
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文部科学省研究振興局より、「令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞、若手科学者賞、研究支援賞)受賞候補者の推薦について」のご依頼が届きましたのでお知らせ致します。詳細につきましては、添付のPDFをご参照ください。
推薦期間:令和4年5月31日(火)〜7月21日(木)
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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電子書籍アプリ「慢性膵炎の話をしよう」改訂第2版公開のお知らせ▼
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2015年に厚生労働省難治性疾患克服研究事業として難治性騨疾患に関する調査研究班(班長:竹山 宜典)にて電子書籍アプリ「慢性膵炎の話をしよう」を慢性膵炎の患者さんおよび市民向けにiPhoneおよびAndroidにて公開いたしました。多くの患者さんにダウンロードして頂き、非常に高評価を頂きました。また、臨床の場では主治医が慢性膵炎患者さんへの説明や指導に用いたり、医学生や研修医の先生にも勉強のために利用して頂きました。その後、慢性膵炎臨床診断基準の改訂、慢性膵炎診療ガイドラインの改訂などあり、慢性膵炎の診断、治療にも様々な動向がありました。そこで、日本膵臓学会で竹山理事長の指導の元に、日本膵臓学会教育委員会(奥坂委員長)及び慢性膵炎分科会(正宗委員長)監修で改訂版を作成することが決定し、医師・薬剤師・看護師および管理栄養士から構成する慢性膵炎診療のエクスパートにより7年ぶりにアプリを改訂し2022年6月に公開しました。改訂版は、より一般の方に解りやすく、また読みやすい様に改訂しています。このアプリが日本膵臓学会会員の先生方の日常診療でお役に立てればと思います。
一般社団法人 日本膵臓学会 教育委員会委員 伊藤鉄英
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診断基準・ガイドライン等に「急性膵炎診療ガイドライン2021」を追加しました。▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員各位診断基準・ガイドライン等に「急性膵炎診療ガイドライン2021」を追加しました。金原出版株式会社との契約により、ダウンロードは可能ですが、印刷は不可となっております。
急性膵炎診療ガイドライン2021のアプリもございますので、ダウンロードの上、ご利用ください。App Store
https://apps.apple.com/jp/app/jpn-gl-2021/id964744272
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.APGL2015&hl=ja&gl=US一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
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American Pancreatic association (アメリカ膵臓学会)2022年大会演題募集のお知らせ▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員 各位APA2022年大会が、11月3日〜6日に、フロリダ州オーランドで開催されます。
現在、演題募集中です。演題募集は、2022年7月8日が締切となります。
奮って演題応募をお願いいたします。
演題応募サイト:https://www.abstractscorecard.com/cfp/submit/login.asp?EventKey=JIMEGPZAAPA Webサイト:https://www.american-pancreatic-association.org/
一般社団法人日本膵臓学会 理事長 竹山宜典
国際交流委員会 委員長 正宗 淳
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一般社団法人日本癌治療学会、医学教育プロジェクト助成に関するお知らせ▼
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一般社団法人日本癌治療学会より、「医学教育プロジェクト助成」のご連絡を頂きましたのでお知らせ致します。
助成金支援の対象となるプロジェクトについての具体的な内容や、審査/承認のスケジュールは、一般社団法人日本癌治療学会のホームページの中の、「“がんゲノム医療に関する環境整備を推進する為の取り組み” 並びに“がん患者支援の推進に対する医療者への教育プロジェクト”に関しまして」に掲載されておりますので、以下URLをご参照ください。一般社団法人日本癌治療学会のホームページ
“がんゲノム医療に関する環境整備を推進する為の取り組み”
URL: https://www.pfizer.co.jp/pfizer/independent-grants/docs/Specific%20RFP_
Education_JSCO_GM_2022_J.pdf“がん患者支援の推進に対する医療者への教育プロジェクト”
URL: https://www.pfizer.co.jp/pfizer/independent-grants/docs/Specific%20RFP_
Education_JSCO_PS_2022_J.pdf一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第8報)▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第8報)」が参りましたのでお知らせ致します。
アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第8報)(医療関係者)
供給再開に関する詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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『膵癌診療ガイドライン2022(案)』への「パブリックコメント・外部評価からの指摘事項とその対応」について▼
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膵癌診療ガイドライン2022 外部評価委員侍史
パブリックコメントをおよせいただいた患者、市民、医療関係者のみなさま平素より日本膵臓学会ならびに膵癌診療ガイドライン改訂委員会へのご指導、ご支援をいただき、誠にありがとうございます。またこのたびは膵癌診療ガイドライン2022の出版に先立ち、外部評価ならびにパブリックコメントをいただきまして、心より御礼を申し上げます。
頂戴いたしましたご評価ならびにコメントはいずれの重要なものばかりで、委員会ではこれらを真摯に受け止め、対応を協議し、検討をさせていただきました。その結果、それぞれについての対応あるいは回答につきましては、別表のようにさせていただきました。本年7月に開催される第26回国際膵臓学会/第53回日本膵臓学会学術集会までの出版を目指して、現在、最終の作業を行っております。皆様のご厚情に改めましてお礼を申し上げますとともに、今後もさらなるご指導とご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
2022年4月
一般社団法人 日本膵臓学会理事長 竹山 宜典
膵癌診療ガイドライン改訂委員会委員長 奥坂 拓志
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「公益財団法人MSD生命科学財団 研究助成の募集のお知らせ」▼
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公益財団法人MSD生命科学財団より、「研究助成-がん領域-」の募集について、ご連絡を頂きましたので、お知らせを致します。
募集期間:2022年4月1日(金)〜6月27日(月)
詳細につきましては、下記URLをご参照ください。
がん領域 | 公益財団法人 MSD生命科学財団 (msd-life-science-foundation.or.jp)一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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European Pancreatic Club年次大会への参加について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員各位国際膵臓学会事務局より理事長あてに、European Pancreatic Club (EPC) の今年の年次大会への参加案内が参りました。
本年のEPC年次大会は、2022年6月22日〜25日にウクライナのキエフでの開催が計画されておりましたが、今般の社会情勢から急遽完全Webで開催されることとなりました。
このような状況な中でも学問の灯を絶やすまいとする姿勢を支持し、絆を強める意味からも、日本膵臓学会からの積極的ご参加をお願いいたします。
詳細は EPCのホームページ: (LINK) EPC 2022
または学会ホームページ: https://epc2022.eu. からご確認ください。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第56回日本膵臓学会大会 会長立候補受付について▼
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一般社団法人日本膵臓学会 評議員 各位
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典謹啓 時下、先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、第56回日本膵臓学会大会会長の立候補受付につきましてご連絡させていただきます。一般社団法人日本膵臓学会学術集会に関する規則(定款施行細則第2号)第4条1項に則り、令和7年に開催予定の大会会長の立候補を受け付けます。
慣例にしたがいまして、第56回日本膵臓学会大会会長は内科系評議員の中から選出されます。立候補を希望する内科系評議員は、令和4年5月31日(火)までに、一般社団法人日本膵臓学会の理事長まで書面をもってお届け下さい。(当日消印有効)
尚、上記条項に則り、選考は理事会で行われ、評議員会で承認を受けることになります。以上、御案内致します。
末筆ながら、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
謹白
立候補届の送付先
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局 宛
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理事の公募について▼
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一般社団法人日本膵臓学会 評議員 各位
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典謹啓 時下、先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、令和3年7月16日に開催された評議員会において、令和4年度以降の理事の増員(内科系1名、外科系1名)が承認されました。
上記理事の公募を行いますので、立候補される方は、一般社団法人日本膵臓学会定款施行細則第2条(理事の選出)2項「理事の候補者になろうとするものは、理事長が定めた期日までに、書面をもってその旨を理事長に届け出るものとする。但し監事との重複立候補は認めない。候補者が定数に達しないときは再公募する」により、令和4年5月13日(金)までに、一般社団法人日本膵臓学会の理事長宛に書面をもってお届け下さい。(当日消印有効)
尚、同定款施行細則第2条1項により、理事の選出は評議員の投票により行われます。以上、御連絡いたします。
末筆ながら、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
謹白
立候補届の送付先
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科教室肝胆膵部門内
一般社団法人日本膵臓学会 学術事務局 宛
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第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞 受賞候補者の推薦について▼
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独立行政法人日本学術振興会より、「第19回(令和4(2022)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について」、ご連絡を頂きましたのでお知らせ致します。応募は、日本学術振興会賞の電子申請システムを通じての受付となっております。
第19回(令和4(2022)年度)「日本学術振興賞」受賞候補者推薦要項.pdf
を参照の上、手続きを行って下さい。
ご不明な点は、日本膵臓学会 学術事務局までお問合せ下さい。日本学術振興会URL:日本学術振興会賞|日本学術振興会 (jsps.go.jp)
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典学振育第74号
令和4年1月27日各大学・研究機関の長
各学協会の長 殿独立行政法人日本学術振興会
理事長 里見 進
(公印省略)第19回(令和4 (2022)年度)日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について(依頼)
本会では、研究者養成事業の一環として、「日本学術振興会賞」を制定し、優れた若手研究者を顕彰しています。本賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を顕彰し、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的としています。
この度、下記の要領により、第19回(令和4 (2022)年度)を実施することとなりましたので、候補者のご推鷹をお願いいたします。
本賞では、海外在住の日本国籍を有する研究者も対象としております。また、優れた研究実績 を有する我が国の学術研究者からの個人推藤も受け付けておりますので、貴機関・貴会所属の研 究者にも広く周知いただきますよう併せてお願いいたします。記
1.対象分野
人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
2.対象者
国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、令和4 (2022)年4月1日現在、以下の1)から3)の条件を満たす者とします。
また、これまでにご推薦いただいた候補者のうちの女性割合は極めて低いというのが現状です。女性候補者の積極的な推膊をお願いいたします。
1) 次のa)又はb)を満たすこと。
a)日本国籍を有する者(海外在住の日本国籍を有する研究者を含む)
b)外国人であって推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に
所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
2) 45歳未満であること(出産・育児による休業等に関する例外取扱いについては、下記※を参照)
3) 博士の学位を取得していること(博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を
有する者を含む)
※大学等研究機関の長が当該機関に雇用されている候補者を推膊する場合であって、人事記録等により確認できる候補者の出産・育児による休業等(休暇、休職、離職を含む。)に伴う 研究活動の中断期間が通算3ヶ月以上であることを推薦者が認める場合は、47歳未満とします。3.受付期間
令和4(2022)年3月30日(水)〜4月4日(月)17:00(必着)
4.授賞等
本会に設置する審査会において25名以内を選考し、受賞者には、賞状、賞牌及び副賞として研究奨励金110万円を贈呈します。
5. 推膊書類の提出先及び問い合わせ先
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1
独立行政法人日本学術振興会
人材育成事業部 人材育成企画課「日本学術振興会賞」担当
TEL 03-3263-0912 / Email: jsps-prize@jsps.go.jp
本事業ウェブサイトURL https://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
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第53回日本膵臓学会大会(第26回国際膵臓学会との共催)のお知らせ(第4報)▼
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テーマ:「一期一会」膵臓学の新たな地平を目指して
会長:高折 恭一 市立長浜病院 院長
会期:2022年7月7日(木)・8日(金)・9日(土)
会場:国立京都国際会館
〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池
TEL: 075-705-1205
大会ホームページ:https://site.convention.co.jp/53jps-iap26/ja/
開催形式:第26回国際膵臓学会(会長:竹山 宜典 近畿大学医学部外科肝胆膵部門 主任教授)との共催にて、原則として現地開催。プログラム(予定)
特別講演、教育セミナー*、理事長講演、会長講演、特別企画(膵疾患患者サポートに対する多職種連携*)、国際コンセンサス会議(Managements of IPMN and MCN: PanNEN guidelines: Conversion surgery in patients with initially unresectable pancreatic ductal adenocarcinoma: Best timing and indication of conversion surgery for metastatic pancreatic cancer: Post-pancreatectomy acute pancreatitis: Revision of borderline resectable pancreatic cancer)、国際シンポジウム(Clinical practice guidelines for acute pancreatitis: Progress of basic researches in chronic pancreatitis: Endotherapy for chronic pancreatitis: Interventional endoscopy for pancreatic cancer: Advances in genomics for pancreatic neoplasms: Neoadjuvant therapy for resectable and borderline-resectable pancreatic cancer: Artery-first approaches to surgery for pancreatic cancer: Novel techniques to prevent pancreatic fistula in distal pancreatectomy: Progress in the management of acute pancreatitis†: Updates on familial pancreatic cancer†: Molecular profiling of pancreatic cancer and application of liquid biopsy to clinical practice†: Palliative therapy for pancreatic cancer†: New modalities for the management of PanNEN†: Challenges to acurate disgnosis and optimal treatment of pancreatic cystic neoplasms†: Nutrition management for patients with pancreatic diseases†)、国際パネルディスカッション(Recent advances in early chronic pancreatitis: Updates on autoimmune pancreatitis: Total neoadjuvant therapy for pancreatic cancer: Managements of the small non-functioning PanNEN: Strategy for surveillance of pancreatic cancer: Quest for early diagnosis of pancreatic cancer: Reappraisal of total pancreatectomy)、国際ワークショップ(Laparoscopic and robotic pancreatectomies: Indication and optimal treatment for elderly patients with pancreatic ductal adenocarcinoma: Basic & translational research on PanNEN: bench to bedside: Current status and future perspectives of auto islet transplantation)、ビデオシンポジウム(Significance of vascular resection for advanced pancreatic cancer: Minimally invasive distal pancreatectomy for pancreatic cancer)、ディベート(Minimally invasive pancreatic surgery: laparoscopic vs. robotic)、セミナー(ERAS for pancreatic surgery)、JPS-APA Joint Symposium、AOPA-IAP-JPS Joint Symposium、JPS Meets EPC、PanCAN Award、Cancer Board、臨床試験結果報告*、膵炎調査研究報告*、膵癌取扱規約第7版の再評価−局所進展度因子とresectability別治療成績−*、膵癌克服に向けた患者会と学会とのコラボレーション
一般演題(ミニオーラル)、共催セッション
*日本語セッション
†新たに追加された主題シンポジウム大会事務局(第53回日本膵臓学会大会)
〒526-8580 滋賀県長浜市大戌亥町313
市立長浜病院
市立長浜病院事務局長:西田 淳史 消化器内科
幹事(学術集会事務局):笠井 洋祐 外科大会事務局(第26回国際膵臓学会)
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部
合同大会事務総長:松本 逸平 外科肝胆膵部門
近畿大学事務局長:竹中 完 消化器内科
幹事(学術集会事務局):亀井 敬子 外科肝胆膵部門運営事務局
第53回日本膵臓学会大会・第26回国際膵臓学会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社内
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7京阪神淀屋橋ビル2F
E-mail:53jps@convention.co.jp
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第16回 日本膵臓学会国際優秀演題賞 募集要項▼
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膵臓病学関連の国際学会で発表された演題で、膵臓病学の発展に寄与する優秀な演題に対し「日本膵臓学会国際優秀演題賞」を授与いたします。つきましては、下記のごとく募集いたします。なお、本年度も昨年度同様、新型コロナ感染症拡大により殆どの国際学会が延期・中止またはオンライン開催となりましたが、そのような状況下でも演題発表されたことには意義があることから、選考を行うものです。しかしながら、基礎系・臨床系それぞれについて、2演題以上の応募がない時はその分野の選考を行いませんので、あらかじめご了承ください。
1.対象となる発表演題
令和3年2月1日〜令和4年1月末日までに国際学会で発表された演題とする。国際学会はIAP, APA, EPC, AGA, ASCO, AACR, SSAT, ASGE, IHPBA, IASGO, USCAPなどとし、日本で開催された国際学会も該当する。発表形式(口頭、ポスター)は問わないが、当該学会において抄録の査読審査により受理された演題が望ましい。また、本年度は特例として、オンライン開催における発表も認めるものとする。学会の開催が完全に中止された場合には、選考対象とはならない。
2.応募資格
日本膵臓学会会員であり、筆頭演者で発表時45歳以下であること。1人につき1演題の応募に限る。なお、2年連続しての受賞は認めない。
3.助成金額
基礎系、臨床系1〜2演題ずつとし、各10万円とする。
4.応募手続き
申請用紙を本学会ホームページからダウンロードし、記入の上、下記一式を本学会事務局まで郵送ください。
*申請は自薦を原則としていますが、他薦も受け付けます。ダウンロードできない場合は事務局までお問合せください。- 学会名、開催日、開催地のわかるプログラムのコピー
- 発表が掲載されているプログラムのコピー
- 演題抄録のコピー(文字が鮮明に読み取れるもの。発表抄録と内容が同一であれば、抄録原稿ファイルを印刷したものでも可)
- 学会参加証明書(ネームカードのコピーでも可)
募集期間:令和3年11月1日(月)〜令和4年2月14日(月) 令和4年2月21日(月)(当日消印有効)
提出先:日本膵臓学会 学術事務局
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 近畿大学医学部 外科学教室 肝胆膵部門内
TEL:072-366-0221(内線:3114) / FAX:072-368-3382
E-mail:jps.kindai@med.kindai.ac.jp5.審査
国際交流委員会にて選考し、理事会で決定、評議員会で報告する。
6.授与
日本膵臓学会大会評議員会にて授与する。
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アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第7報)▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第7報)」が参りましたのでお知らせ致します。
アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第7報)(医療関係者)
供給再開に関する詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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ボルトミー配合錠 一時出荷停止のお知らせ▼
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日本膵臓学会 会員各位
全星薬品工業株式会社より、「ボルトミー配合錠 一時出荷停止のご報告とお詫び」が参りましたのでお知らせ致します。
ボルトミー配合錠 一時出荷停止のご報告とお詫び(全星薬品工業株式会社)
本件に関する詳細な情報につきましては、全星薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
全星薬品工業株式会社 医薬情報部(くすり相談) TEL:06-6630-8857一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第6報)▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第6報)」が参りましたのでお知らせ致します。
アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第6報)(医療関係者)
供給再開に関する詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第5報)▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第5報)」が参りましたのでお知らせ致します。
アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第5報)(医療関係者)
供給再開に関する詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第53回日本膵臓学会大会(第26回国際膵臓学会との共催)のお知らせ(第2報)▼
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テーマ:「一期一会」膵臓学の新たな地平を目指して
会長:高折 恭一 市立長浜病院 院長
会期:2022年7月7日(木)・8日(金)・9日(土)
会場:国立京都国際会館
〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池
TEL: 075-705-1205
大会ホームページ:https://site.convention.co.jp/53jps-iap26/ja/
開催形式:第26回国際膵臓学会(会長:竹山 宜典 近畿大学医学部外科肝胆膵部門 主任教授)との共催にて、原則として現地開催。プログラム(予定)
特別講演、教育セミナー*、理事長講演、会長講演、特別企画(膵疾患患者サポートに対する多職種連携*)、国際コンセンサス会議(Managements of IPMN and MCN: PanNEN guidelines: Conversion surgery in patients with initially unresectable pancreatic ductal adenocarcinoma: Post-pancreatectomy acute pancreatitis: Reappraisal of borderline resectable pancreatic cancer)、国際シンポジウム(Clinical practice guidelines for acute pancreatitis: Progress of basic researches in the chronic pancreatitis: Endotherapy for chronic pancreatitis: Interventional endoscopy for pancreatic carcinoma: Advances in genomics studies on pancreatic neoplasms: Neoadjuvant therapy for resectable and borderline-resectable pancreatic ductal adenocarcinoma: Artery-first approaches to surgical resections for pancreatic cancer: Novel techniques to prevent pancreatic fistula after distal pancreatectomyなど)、国際パネルディスカッション(Recent advances in early chronic pancreatitis: Updates on autoimmune pancreatitis: Total neoadjuvant therapy for pancreatic cancer: Managements of the small non-functioning PanNEN: Strategy for surveillance and preoperative diagnosis of pancreatic carcinoma: Early diagnosis of pancreatic cancer: Indication of total pancreatectomyなど)、国際ワークショップ(Laparoscopic and robotic pancreatectomy: Indication and optimal treatment for elderly patients with pancreatic ductal adenocarcinoma: Basic & translational research on PanNEN, bench to bedside: Current status and future perspectives of auto islet transplantationなど)、ビデオシンポジウム(Significance of vascular resection for locally advanced pancreatic cancer: Minimally invasive distal pancreatectomy for pancreatic cancer)、ディベート(Minimally invasive pancreatic surgery -laparoscopic vs robotic-)、セミナー(ERAS for pancreatic surgery)、JPS-APA Joint Symposium, AOPA-IAP-JPS Joint Symposium, JPS Meets EPC、PanCAN Award、Cancer Board、Meet the Professors、臨床試験結果報告*、膵炎調査研究報告*、膵癌取扱規約第7版の再評価−局所進展度因子とresectability別治療成績−*、膵癌克服に向けた患者会と学会とのコラボレーション
一般演題(ミニオーラル)、共催セッション
*日本語セッション大会事務局(第53回日本膵臓学会大会)
〒526-8580 滋賀県長浜市大戌亥町313
市立長浜病院
市立長浜病院事務局長: 西田 淳史 消化器内科
幹事(学術集会事務局): 笠井 洋祐 外科大会事務局(第26回国際膵臓学会)
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部
合同大会事務総長: 松本 逸平 外科肝胆膵部門
近畿大学事務局長: 竹中 完 消化器内科
幹事(学術集会事務局): 亀井 敬子 外科肝胆膵部門運営事務局
第53回日本膵臓学会大会・第26回国際膵臓学会 運営事務局
日本コンベンションサービス株式会社内
〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7京阪神淀屋橋ビル2F
E-mail:53jps@convention.co.jp
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抗悪性腫瘍剤 「5-FU注250mg/1000mg」 出荷調整のお詫びとご案内について▼
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日本膵臓学会 会員各位
協和キリン株式会社から、【抗悪性腫瘍剤 「5-FU注250mg/1000mg」 出荷調整のお詫びとご案内】が参りましたのでお知らせ致します。
抗悪性腫瘍剤 「5-FU注250mg/1000mg」 出荷調整のお詫びとご案内
詳細な情報につきましては、 協和キリン株式会社 くすり相談窓口 にお問合せください。
電話番号:0120-850-150(受付時間9:00〜17:30※土、日、祝日および弊社休日を除く)一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第4報)▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第4報))」が参りましたのでお知らせ致します。
アブラキサン点滴静注用 100mg 供給の見通しについて(第4報)(医療関係者)
供給再開に関する詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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学会誌「膵臓」のKaLib・J-Stageの購読IDとパスワードのお問合せについて▼
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会員各位
第52回日本膵臓学会大会の抄録集閲覧にともなう、学会誌「膵臓」のKaLib・J-Stageの購読IDとパスワードのお問合せを、数多く学術事務局に頂いております。
休祝日やお急ぎの場合は、日本膵臓学会のメールマガジンに、購読IDとパスワードが掲載されておりますので、ご参照を頂けますようお願い申し上げます。一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
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第52回日本膵臓学会大会【教育セミナー(認定指導医資格)単位取得について】▼
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日本膵臓学会 会員各位
第52回日本膵臓学会大会のホームページに、教育セミナー(認定指導医資格)単位取得についての
ご案内が掲載されましたのでお知らせいたします。第52回日本膵臓学会大会のホームページURL:http://jps52.umin.jp/tani.html
【お問合せ先】=============================
第52回日本膵臓学会大会 運営事務局
株式会社サンプラネット メディカルコンベンション事業部
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10住友成泉小石川ビル6F
電話:03-5940-2614
メール:jps52@sunpla-mcv.com
=========================================一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
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「アブラキサン点滴静注用100mg供給に関するお詫び(第3報)」について▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用100mg供給に関するお詫び(第3報)」が参りましたのでお知らせ致します。
アブラキサン点滴静注用100mg 供給に関するお詫び(第3報)(医療関係者)
供給再開の見込みなどの詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第52回日本膵臓学会大会に関連する日本膵臓学会事務局へのお問い合わせについて▼
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日本膵臓学会 会員各位
第52回日本膵臓学会大会会場には、本部事務局・学術事務局の窓口は設置しておりません。
2021年9月23日は祝日のため、本部事務局、学術事務局ともに、電話、メール等の対応はできません。
参加登録や抄録集閲覧にともなう、会員番号やKaLib・J-Stage の参照ID・パスワードのお問合せ等は、2021年9月22日(水)16:00までにお済ませ頂けますようお願い致します。一般社団法人 日本膵臓学会 本部事務局/学術事務局
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アブラキサン点滴静注用100mgに関する患者さんへのお知らせについて▼
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日本膵臓学会 会員各位
一般社団法人 日本膵臓学会 と 特定非営利活動法人パンキャンジャパンとの共同のアブラキサン点滴静注用100mgに関する患者さんへのお知らせを、ご案内させて頂きます。
アブラキサン点滴静注用100mg に関する患者さんへのお知らせPDF
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第52回日本膵臓学会大会【参加登録ならびに参加者へのご案内】▼
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皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
第52回日本膵臓学会大会では現在大会ホームページより参加登録を行っております。
参加登録は会期中も行えますが、余裕を持った事前登録にご協力をお願いいたします。
※現地(学会会場)では現金での参加登録は行いませんのでご注意ください。-------------------------------------------------------------------------------
開催形式:ハイブリッド形式
大会ホームページ:http://jps52.umin.jp/
参加登録期間:2021年8月23日(月)正午 〜 9月23日(木)17:30迄-------------------------------------------------------------------------------
◆現地参加を予定されている皆様へ
ご来場の際は、必ず参加登録完了後に発行される「参加証」を総合受付にてご提出ください。参加証と引き換えに「当日参加パス」をお渡しいたしますので、会場内では必ずご着用ください。
コロナウイルス感染防止のため、会場ではマスク着用を厳守して下さい。≪参加証のダウンロードにつきまして≫
参加登録決済完了後、MEDICAL PRIMEページ内の画面右上の
「マイページ」→「参加イベント」→「各種PDF」よりダウンロードが可能です。≪お車でお越しの方へ≫
駐車券を学会会場のホテルB1Fクロークまでお持ちいただけますと、最大12時間無料となります。
・12時間以上 30分毎500円
・ご宿泊の方は一滞在につき¥2,000 (消費税込)の特別料金にてご利用いただけます。
・収容台数250台(車高2.1m以下)
・満車の場合は近隣駐車場(コインパーキング等)をご利用いただくこととなります。
・近隣駐車場ご利用の場合は、ご利用金額については、ご自身にて金額を負担いただく形となりますのでご了承ください。皆様の多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。
第52回日本膵臓学会大会
会長 清水 京子(東京女子医科大学 消化器内科)【お問合せ先】=============================
第52回日本膵臓学会大会 運営事務局
株式会社サンプラネット メディカルコンベンション事業部
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10住友成泉小石川ビル6F
電話:03-5940-2614
メール:jps52@sunpla-mcv.com
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「アブラキサン点滴静注用100mg供給に関するお詫び(第2報)」について▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用100mg供給に関するお詫び(第2報)」が参りましたのでお知らせ致します。
アブラキサン点滴静注用100mg 供給に関するお詫び(第2報)(医療関係者)
供給再開の見込みなどの詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。
大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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厚生労働大臣へのアブラキサンに関する要望書提出について▼
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日本膵臓学会 会員各位
日本膵臓学会は、学会として厚生労働大臣に、アブラキサン点滴静注用100mg供給の一時停止に関する諸問題について、要望書を提出致しました。
要望書の内容はPDFをご参照ください。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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アブラキサン供給に関する大鵬薬品工業株式会社の要望書について▼
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日本膵臓学会 会員各位
日本膵臓学会は学会として、大鵬薬品工業株式会社に対してアブラキサンの供給に関して要望書を送りました。
要望書の内容はPDFを参照ください。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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「アブラキサン供給に関する関連学会合同声明文」について▼
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日本膵臓学会 会員各位
関連学会より、「アブラキサン点滴静注用 100mg 供給停止に関する関連学会からの合同声明文」がまいりましたのでお知らせいたします。
アブラキサン点滴静注用 100mg 供給停止に関する関連学会からの合同声明文PDF
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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「アブラキサン点滴静注用100mg供給に関するお詫び」について▼
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日本膵臓学会 会員各位
大鵬薬品工業株式会社から、「アブラキサン点滴静注用100mg供給に関するお詫び」について周知依頼がありましたのでお知らせいたします。
アブラキサン点滴静注用100mg 供給に関するご案内(医療関係者)
学会会員の皆さまおかれましては以下ご承知おきの上、協力のほど何とぞよろしくお願い申し上げます。
@現在、アブラキサン点滴静注による治療を継続中の患者さんを優先ください。
A新規治療については代替治療等をご優先ください。
供給再開の見込みなどの詳細な情報につきましては、大鵬薬品工業株式会社へお問い合わせ下さい。大鵬薬品工業株式会社 URL :https://www.taiho.co.jp/medical/
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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IAP President名を騙るフィッシング詐欺メールについての注意喚起▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員各位平素より大変お世話になっております。
日本膵臓学会・国際膵臓学会の関係者に、IAP President名を騙る、フィッシング詐欺メールが届いているとの報告を受けました。
以下のようなメールを受信した場合は、すぐに削除し、記載された電話番号やメールに返信は絶対にしないでください。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
(代:学術事務局)フィッシング詐欺メール例:
---------- Forwarded message ---------
From: Dr. Thomas Gress <gress.internationalpancreatology@aol.com>
Date: 2021年8月10日(火) 9:43
Subject: Pancreatology
To: XX
Cc: XXHello XXXX,How are you?Our friend Dr.XXXX and IAP
member from Poland are on the way now to Japan to attend Her sister
funeral.As far as I know,they are on the way to Japan and they
have some problem in the Philippine airport.Kindly call them at
00639164317211 or +639164317211 and please help them in any possible
way and I will call you as soon as possible.At this time,Iam on my way to the hospital for my check up or possible admittance since I have few symptoms of the virus.
God Bless and Take Care.
(Nothing to worried about the virus since they have a Medical
Certificate from the Ministry of Health of Poland that they are good
to go and their visa already approve.)
Best,
ThomasDr. Thomas Gress
IAP President
International Association of Pancreatology
Philipps-Universität Marburg
Fachbereich Humanmedizin
Baldingerstrasse
35032 Marburg
Germany
Phone : +49 6421 58-66201
Fax : +49 6421 58-61548
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「膵グルカゴン測定(ELISA法)」のお知らせ▼
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日本膵臓学会会員各位
令和3年4月にて、大手臨床検査センター(SRL、LSIメディエンス、BML)での「膵グルカゴン」の測定方法が従来のRIA法からELISA法に切り替わりました。
これまで、従来のグルカゴンC末抗体を用いた競合法RIAでは、交差反応を起こすために正確な測定が難しいことが課題でした。
この課題を克服するために、N末抗体およびC末抗体の両方を用いたサンドイッチELISA法が開発され、グルカゴンに対する特異性は飛躍的に向上しました。(文献1)
また、質量分析装置を用いたLC-MS/MS法との比較において、ELISA法は良好な相関が得られることが確認されています。(文献2)膵疾患における膵内分泌機能障害の評価、および機能性膵神経内分泌腫瘍グルカゴノーマの診断に、新しいサンドイッチELISA法によるグルカゴン測定の活用が期待されます。
※文献1:菊池 唯史,他:医学と薬学75(4):417-424,2018.
文献2:Miyachi A et al : Anal Bioanal Chem 409: 5911-5918, 2017.【保険点数】
150点 (2021年5月現在)
※D008 内分泌学的検査(23)グルカゴン【検査要項】
株式会社エスアールエル
https://test-guide.srl.info/hachioji/test/detail/03916A103株式会社LSIメディエンス
https://data.medience.co.jp/compendium/module_detail.cgi?field=03&m_class=08&s_class=0012株式会社ビー・エム・エル
http://uwb01.bml.co.jp/kensa/search/detail/5504841一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第2回 厚労科研研究班Webセミナー
<遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン 2021年版の解説>のお知らせ▼ -
厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究」班よりWebセミナーのご案内が参りましたのでお知らせ致します。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典第2回 厚労科研研究班Webセミナー
遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン 2021年版の解説厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)
「ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究」班ライブ配信日時
2021年8月7日(土) 14:00〜16:00(予定)
*8月13日(金)〜8月27日(金)までオンデマンドでのアーカイブ配信を予定視聴無料
■開催概要
2021年7月に遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の国内初となる診療ガイドラインが発刊されました。PARP阻害剤の適応拡大,HBOC診療の一部保険収載に伴い,わが国のHBOC 診療は臓器横断的に幅広く展開されてきています。『遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療ガイドライン 2021年版』について,ガイドライン作成メンバーより領域ごとの要点についてご解説いただきます。■プログラム
*タイムスケジュールは予定◎オープニング(14:00〜14:05)
櫻井晃洋(札幌医科大学医学部遺伝医学)◎ガイドライン委員長挨拶(14:05〜14:10)
山内英子(聖路加国際病院乳腺外科)講演1:ガイドライン概論(14:10〜14:20)
北野敦子(聖路加国際病院腫瘍内科)講演2:各論(14:20〜15:40)
・遺伝子診断・遺伝カウンセリング領域
平沢 晃(岡山大学大学院医歯学総合研究科床遺伝子医療学)
・乳癌領域
有賀智之(都立駒込病院乳腺外科)
・卵巣癌領域
岡本愛光(東京慈恵会医科大学産婦人科学講座)
・前立腺癌領域
小坂威雄(慶應義塾大学医学部泌尿器科教室)
・膵癌領域
尾阪将人(がん研有明病院肝胆膵内科)Q&Aセッション(15:40〜15:55)
司会:吉田玲子(昭和大学先端がん治療研究所)
*事前質問およびライブ配信でのチャット投稿による質疑応答を行います。
*事前質問を受け付けています(hboc.korokaken@gmail.com)。◎クロージング(15:55〜16:00)
中村清吾(昭和大学医学部乳腺外科)■視聴方法
事前登録
下記URL,QRコードからご登録ください。
http://www.innervision.co.jp/HBOC-guideline-webinar/02.html*事前質問を受け付けております。下記メール宛にお送りください。
hboc.korokaken@gmail.com
*3月13日のWebセミナーに登録済みの方は,同じID・パスワードでご視聴いただけます。
*登録に際しては,ウェビナー@スイートの個人情報取扱規約を承諾しているものとみなします。
主催:厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究」班
厚労科研研究班Web セミナー事務局:株式会社インナービジョン/ウェビナー@スイート
E-mail:webinar@innervision.co.jp
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【演題募集締切延長:2021年7月12日まで】APA年次総会(2021年11月3-6日、マイアミ)▼
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日本膵臓学会会員各位
アメリカ膵臓学会(APA)年次総会 は、2021年11月3-6日にマイアミのEden Rocホテルにて現地開催されます。
APAと日本膵臓学会は姉妹学会ですので、日本からのAPA年次総会参加について、国際交流委員会ではAshok Saluja教授と協議を重ねてきました。
先日ご案内いたしました通り、現時点ではCOVID-19の感染状況が予測不能なため、海外からは現地参加できない可能性も考慮して、日本膵臓学会会員からの演題に関してはオンラインでの発表もできるように準備していただけるとのことです。
さらに、日本膵臓学会会員からの演題募集締切を、特別に2021年7月12日まで延期していただきました。
再延長はありませんので、この機会に奮って演題応募をお願いいたします。
演題募集要項に関する詳細はAPAのWebサイトにてご確認ください。
APA Webサイト:https://www.american-pancreatic-association.org/国際交流委員会委員長
高折恭一一般社団法人日本膵臓学会
理事長 竹山宜典
(代:学術事務局)
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アメリカ膵臓学会(APA)年次総会 のご案内(2021年11月3-6日、マイアミ)▼
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日本膵臓学会会員各位
アメリカ膵臓学会(APA)年次総会 は、2021年11月3-6日にマイアミのEden Rocホテルにて現地開催されます。
このたび演題募集締切が2021年7月2日に延期されました。
また、現時点ではCOVID-19の感染状況が予測不能なため、海外からは現地参加できない可能性も考慮して、Ashok Saluja教授のご厚意により、日本膵臓学会会員からの演題に関してはオンラインでの発表もできるように準備していただけるとのことです。
演題募集要項に関する詳細はAPAのWebサイトにてご確認ください。
APA Webサイト:https://www.american-pancreatic-association.org/
日本膵臓学会とAPAは姉妹学会でもありますので、奮って演題応募をお願いいたします。国際交流委員会委員長
高折恭一一般社団法人日本膵臓学会
理事長 竹山宜典
(代:学術事務局)
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令和3年度 評議員会のご案内【第2報】▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
評議員 各位平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和3年度 評議員会のWebでの出欠確認について、ご案内をさせて頂きます。
別途、Webシステム配信専用のアドレスより、<【重要】評議員会Web出欠確認について>を送信させて頂きます。
添付のマニュアルをご参照の上、ご入力願います。ご協力を頂きたい事
ご出席・ご欠席(委任)は、 令和3年7月7日(水)まで にご入力願います。
評議員会の成立には、総評議員の過半数の出席(または委任状)が必要となりますので、
ご協力の程よろしくお願いします。開催日時:令和3年7月16日(金)15:00〜16:00
開催形式:ハイブリッド(Zoom、近畿大学病院3階来賓室)
新型コロナウイルス感染防止のため、評議員の皆さまには、可能な限り開催会場へのご来場をお控え頂き、参加される場合は、Webにてご出席を頂けますようご協力をお願い致します。
(通知なくご来場された場合は学内に立ち入ることができません)評議員会資料について
準備が整いましたら、ご案内をさせて頂きます。
ご不明な点がございましたら、学術事務局まで、ご連絡頂けますようお願い申し上げます。
一般社団法人日本膵臓学会
理事長 竹山宜典
(代:学術事務局)*********************
一般社団法人日本膵臓学会
学術事務局
〒589-8511
大阪府大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
TEL: 072-366-0221(内線 3114)
FAX: 072-368-3382
E-mail: jps.kindai@med.kindai.ac.jp
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令和3年度 評議員会のご案内【第1報】▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
評議員 各位平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
令和3年度の評議員会 開催日についてご案内申し上げます。本年度の評議員会は、新型コロナウイルス感染防止を考慮し、ハイブリッド形式で開催させて頂きます。
(現地でのご出席は可能な限りお控えいただきますようご協力をお願いいたします。)**
開催日時:令和3年7月16日(金)15:00〜16:00
開催形式:ハイブリッド(Zoom、近畿大学病院3階来賓室)
**ご出欠確認、委任状について
ご出欠の確認は、Webにて実施致します。
準備が整いましたら【第2報】でご案内させて頂きます。ご不明な点がございましたら、下記の学術事務局まで、ご連絡頂けますようお願い申し上げます。
一般社団法人日本膵臓学会
理事長 竹山宜典
(代:学術事務局)*********************
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局
〒589-8511 大阪府大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
Tel : 072-366-0221
E-mail: jps.kindai@med.kindai.ac.jp
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【訃報】 特別会員 鮫島 美子 先生▼
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一般社団法人 日本膵臓学会 特別会員の鮫島 美子 先生が、令和3年6月5日に
ご逝去されましたのでお知らせ申し上げます。
学会の発展にご尽力されました生前のご功績に敬意を表するとともに、謹んでご冥福を
お祈りいたします。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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「一般社団法人日本癌治療学会、医学教育プロジェクト助成に関するお知らせ」▼
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一般社団法人日本癌治療学会より、「医学教育プロジェクト助成」について、ご連絡が参りましたのでお知らせ致します。
助成金支援の対象となるプロジェクトについての具体的な内容や、審査/承認のスケジュールは、一般社団法人日本癌治療学会のホームページの中の、「がん患者のためのチーム医療・地域医療連携の推進に対する取り組みに関しまして」に掲載されておりますので、以下URLをご参照ください。
一般社団法人日本癌治療学会のホームページ
URL:http://www.jsco.or.jp/jpn/index/page/id/30一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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第52回日本膵臓学会大会準備状況報告▼
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第52回日本膵臓学会大会を2021年9月22日(水)、23日(木、休日)の期間中に開催いたします。会員の皆様から多くの演題登録をいただきましてありがとうございました。現在、プログラム編成の最終段階作業を行っていますので、近日中に発表日時のご案内をお送りする予定です。特別講演1は中村祐輔先生(公益財団法人がん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長)「がんプレシジョン医療の現状と課題」、特別講演2はDavid Tuveson先生(Cold Spring Harbor Laboratory Cancer Center)「Overcoming the Deadly Hallmarks of Pancreatic Cancer」、特別講演3はMatthias Löhr先生(Karolinska Institutet. Stockholm. Sweden)にご講演いただきます。特別企画1のテーマは「ゲノム医療の最前線「Know Your Tumor」」、特別企画2のテーマは「膵癌診療ガイドライン2019の検証と2022改訂に向けて」、特別企画3のテーマは「慢性膵炎診療ガイドライン2021改訂の要点と課題」、特別企画4のテーマは「日本膵臓学会プロジェクト研究報告」です。
9月までには医療従事者に対するワクチン接種は完了する見込みですので会場開催を予定していますが、行動制限が解除されない場合にはハイブリッド開催、ウェブ開催へ変更する可能性もあります。今回の共催セミナー数は長引く自粛により例年より減少しましたが、厳しい環境下においても学術集会開催に向けて温かい御支援を賜りました企業の皆様に厚く御礼申し上げます。認定指導医新規申請、更新申請において、学術集会参加は日本膵臓学会認定指導医制度の研修実績点数10点となります。ハイブリッド、ウェブ開催の場合には、共催セミナー参加も条件とするように検討しています。オリンピック・パラリンピック開催も未定の現在、日本の状況の不確定要素が多いですが、柔軟な対応で会員の皆様のご期待に添える学術集会となるように努力する所存です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
第52回日本膵臓学会大会会長
東京女子医科大学消化器内科 清水京子
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第52回日本膵臓学会大会のお知らせ(第4報)▼
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テーマ:雲外蒼天 膵臓病の未来を創る
会長:清水 京子 東京女子医科大学 消化器内科 教授
会期:2021年9月22日(水)・23日(木・祝)
会場:グランドニッコー東京 台場
〒135-8701 東京都港区台場2-6-1
TEL: 03-5500-6711
大会ホームページ:http://jps52.umin.jp/
大会幹事:高山敬子 東京女子医科大学 消化器内科 講師
抄録募集期間:2021年1月27日(水)〜3月24日(水)正午(終了)
プログラム(予定):特別講演、特別企画、教育講演、会長講演、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップ、一般演題(口演/ポスター)、PanCAN Award、共催セッション主要プログラム
I. 特別講演
特別講演1「がんプレシジョン医療の現状と課題」
司会:清水 京子 東京女子医科大学 消化器内科
演者:中村 祐輔
公益財団法人がん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長特別講演2「Overcoming the Deadly Hallmarks of Pancreatic Cancer」
司会:古川 徹 東北大学大学院 医学系研究科 病態病理学分野
演者:Prof. David A. Tuveson, MD, PHD, FAACR
Director and Roy J. Zuckerberg Professor of Cancer Research, Cold Spring Harbor Laboratory (CSHL) Cancer Center, Cold Spring Harbor, New York特別講演 3
司会:下瀬川 徹 みやき゛県南中核病院企業団消化器内科
演者:Prof. Matthias Löhr
Professor of Gastroenterology & Hepatology, Karolinska Institute, Stockholm, SwedenU. 特別企画
特別企画1
「ゲノム医療の最前線「Know Your Tumor」 ―医療と行政が進むべき道とは―」
司会:清水 京子 東京女子医科大学 消化器内科
奥坂 拓志 国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵内科
眞島 喜幸 特定非営利活動法人パンキャンジャパン- Trends in pancreatic cancer clinical research and precision medicine in the U.S.
演者:Lynn M Matrisian, PhD, MBA,
Pancreatic Cancer Action Network, Manhattan Beach CA, USA - 膵がんにおけるゲノム医療の現状と課題
演者:金井 雅史 京都大学医学部附属病院 腫瘍内科 - 患者インタビューの録画映像
- がんゲノム医療の現状と展望
演者:湯川 芳郎 厚生労働省健康局がん・疾病対策課 - 臨床研究規制要件の変化に対応したゲノム医療時代の治療選択肢の増やし方
演者:中村 健一 国立がん研究センター中央病院 国際開発部門 - 将来への提言
演者:奥坂 拓志 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科
特別企画2
「膵癌診療ガイドライン2019の検証と2022改訂に向けて」
司会:奥坂 拓志 国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵内科
中村 雅史 九州大学大学院医学研究院 臨床・腫瘍外科- 膵癌診療ガイドライン2019 の検証と2022 改訂の進捗
演者:奥坂 拓志 国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵内科 - 膵癌診療ガイドライン2022 の改訂作業の概況(診断)」
演者:北野 雅之 和歌山県立医科大学 第2内科 - 膵癌診療ガイドライン2022の改訂作業の概況 (外科療法/補助療法)」
演者:池永 直樹 九州大学 臨床・腫瘍外科 - 膵癌診療ガイドライン2022の改訂作業の概況 (放射線療法)」
演者:伊藤 芳紀 昭和大学 医学部 放射線医学講座放射線治療学部門 - 膵癌診療ガイドライン2022の改訂作業の概況 (化学療法)」
演者:水野 伸匡 愛知県がんセンター 消化器内科部 - 膵癌診療ガイドライン2022ステント部門の進捗報告」
演者:花田 敬士 JA尾道総合病院内視鏡センター - 膵癌診療ガイドライン2022の改訂作業の概況 (支持・緩和療法)」
演者:尾坂 将人 がん研有明病院 消化器内科 - 膵がん診療ガイドライン2022年改訂作業の概況 (Precision medicine)」
演者:金井 雅史 京都大学医学部附属病院 腫瘍内科 - 膵癌診療ガイドライン2022患者市民グループの進捗報告」
演者:花田 敬士 JA尾道総合病院内視鏡センター - 診療ガイドライン作成の動向:活用、検証、改訂の重要性」
演者:吉田 雅博 国際医療福祉大学 医学部 消化器外科学
特別企画3
「慢性膵炎診療ガイドライン2021改訂の要点と課題」
司会:伊藤 鉄英 福岡山王病院 膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター
佐田 尚宏 自治医科大学 消化器一般移植外科- 慢性膵炎の病態と慢性膵炎診断基準2019(病態)
演者:正宗 淳 東北大学 消化器内科 - 慢性膵炎の検査の進め方・病期診断の意義(診断・病期診断)
演者:阪上 順一 市立福知山市民病院 消化器内科 - 慢性膵炎の治療の概要と外科的治療
演者:竹山 宜典 近畿大学外科 - 慢性膵炎の薬物治療および内視鏡的治療(治療2)
演者:廣田 衛久 東北医科薬科大学 医学部 内科学第二(消化器内科) - 慢性膵炎に伴う糖尿病および合併症(治療3)
演者:藤森 尚 九州大学 病態制御内科 - 慢性膵炎の予後
演者:大塚 隆生 鹿児島大学 消化器・乳腺甲状腺外科 - 特別発言
演者:下瀬川 徹 みやき゛県南中核病院企業団消化器内科
特別企画4
「日本膵臓学会プロジェクト研究報告」
司会:山上 裕機 和歌山県立医科大学 外科学第2講座
岡崎 和一 関西医科大学 香里病院 内科- 膵神経内分泌腫瘍に対する外科的切除症例に関する後ろ向き研究
演者:肱岡 範 国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科 - Invasive IPMCに対する術後補助療法の有用性に関する後ろ向き観察研究
演者:廣野 誠子 和歌山県立医科大学第2外科 - 膵腫瘍に対する超音波内視鏡下穿刺吸引生検後の穿刺経路腫瘍細胞播種の全国調査
演者:北野 雅之 和歌山県立医科大学 第2内科 - 急性膵炎発症が生活の質に及ぼす影響についての多施設共同前向きコホート研究
演者:上野 真行 倉敷中央病院 消化器内科 - 慢性膵炎による難治性疼痛に対する内科的インターベンション治療と外科治療の比較解析
演者:松本 逸平 近畿大学外科
V. 教育講演
教育講演1
「慢性膵炎臨床診断基準改訂の概要とその背景」
司会:岸和田 昌之 三重大学 肝胆膵・移植外科
演者:柴田 和宏 東北大学大学院 医学系研究科 消化器病態学教育講演2
「膵癌の画像診断~Groove膵癌を中心に~」
司会:岸和田 昌之 三重大学 肝胆膵・移植外科
演者:蒲田 敏文 金沢大学 放射線科教育講演3
「膵疾患に対する外科治療」
司会:平野 聡 北海道大学大学院医学研究院 消化器外科学教室U
演者:里井 壯平 関西医科大学 外科学講座教育講演4
「膵疾患の細胞診・生検組織診断」
司会:平野 聡 北海道大学大学院医学研究院 消化器外科学教室U
演者:能登原 憲司 倉敷中央病院 病理診断科W. 会長講演
司会:白鳥 敬子 (財)健康医学協会 東都クリニック
演者:清水 京子 東京女子医科大学 消化器内科X. シンポジウム
シンポジウム1
「急性膵炎診療をめぐる諸問題」
司会:正宗 淳 東北大学大学院 消化器病態学分野
竹山 宜典 近畿大学医学部 外科学教室 肝胆膵部門シンポジウム2
「局所進行切除不能膵癌に対するConversion surgeryのタイミング ―内科と外科の連携―」
司会:尾阪 将人 がん研有明病院 消化器センター 肝胆膵内科
藤井 努 富山大学 消化器・腫瘍・総合外科シンポジウム3
「膵神経内分泌腫瘍の集学的治療」
司会:肱岡 範 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科
工藤 篤 東京医科歯科大学 肝胆膵外科シンポジウム4
「膵癌のゲノム医療の現状と展望」
司会:池田 公史 国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科
上坂 克彦 静岡県立静岡がんセンター 肝胆膵外科シンポジウム5
「膵癌治療のパラダイムシフトに向けた展望」
司会:古瀬 純司 杏林大学医学部 腫瘍内科学
海野 倫明 東北大学病院 消化器外科学分野Y. パネルディスカッション
パネルディスカッション1
「家族性膵癌のサーベイランス:現状と課題」
司会:折 恭一 市立長浜病院 外科
北野 雅之 和歌山県立医科大学 内科学第二講座パネルディスカッション2
「切除可能膵癌に対する周術期治療の現状と問題点」
司会:里井 壯平 関西医科大学 外科学講座
石井 浩 千葉県がんセンター 消化器内科パネルディスカッション3
「IPMNの発癌機序の解明と診断・治療への応用」
司会:古川 徹 東北大学大学院医学系研究科 病態病理学分野
大塚 隆生 鹿児島大学 消化器・乳腺甲状腺外科学パネルディスカッション4
「膵癌患者の疼痛、サルコペニアに対するサポーティブケア(メディカルスタッフ)」
司会:高山 敬子 東京女子医科大学 消化器内科
羽鳥 隆 国際医療福祉大学 三田病院 消化器外科、肝胆膵外科パネルディスカッション5
「膵疾患におけるinterventional endoscopyの進歩」
司会:糸井 隆夫 東京医科大学 臨床医学系 消化器内科学分野
植木 敏晴 福岡大学筑紫病院 消化器内科パネルディスカッション6
「IgG4関連疾患up-to-date:病態、診断、治療の最新知見」
司会:内田 一茂 高知大学医学部 消化器内科学
児玉 裕三 神戸大学大学院医学研究科内科学講座 消化器内科学分野パネルディスカッション7
「慢性膵炎臨床診断基準2019の検証」
司会:入澤 篤志 獨協医科大学医学部 消化器内科
菅野 敦 自治医科大学附属病院光学医療センター内視鏡部パネルディスカッション8
「アルコール性慢性膵炎患者のマネージメント(メディカルスタッフ)」
司会:洪 繁 慶應義塾大学医学部 坂口光洋記念 システム医学講座
柳町 幸 弘前大学医学部附属病院 内分泌内科糖尿病代謝内科Z. ワークショップ
ワークショップ1
「膵神経内分泌腫瘍の画像診断と臨床病理学的バイオマーカー」
司会:水野 伸匡 愛知県立がんセンター 消化器内科部
青木 琢 獨協医科大学 第二外科ワークショップ2
「臨床の基盤になる膵臓の発生、解剖、生理、病理の新知見」
司会:福嶋 敬宜 自治医科大学 病理学・病理診断部
能登原 憲司 倉敷中央病院 病理診断科ワークショップ3
「膵炎・膵癌のbench to bed:病態解明から新規治療法開発に向けて」
司会:大西 洋英 独立行政法人 労働者健康安全機構
眞嶋 浩聡 自治医科大学附属さいたま医療センターワークショップ4
「膵癌早期発見の工夫と取り組み」
司会:花田 敬士 広島県厚生農業 協同組合連合会 尾道総合病院 内視鏡センター
蘆田 玲子 和歌山県立医科大学 消化器内科(内科学第二講座)ワークショップ5
「リキッドバイオプシー、内視鏡下採取検体による分子プロファイリング」
司会:森実 千種 国立がん研究センター 中央病院 肝胆膵内科
福村 由記 順天堂大学医学部 人体病理病態学講座ワークショップ6
「診断・治療に難渋した症例 ―round table discission 」
司会:菊山 正隆 がん感染症センター 東京都立駒込病院 消化器内科
遠藤 格 横浜市立大学大学院医学研究科 消化器・腫瘍外科学ワークショップ7
「膵嚢胞性疾患の診断と治療の最前線」
司会:潟沼 朗生 手稲渓仁会病院消化器病センター長
廣野 誠子 和歌山県立医科大学 第2外科ワークショップ8
「本邦における膵臓移植・膵島移植の位置づけ」
司会:江口 英利 大阪大学大学院 消化器外科学
土井 隆一郎 日本赤十字社 大津赤十字病院 外科[. 一般演題(口演/ポスター)
\. PanCAN Award
司会:高折 恭一 市立長浜病院 外科
古瀬 純司 杏林大学医学部腫瘍内科学X. 国際交流委員会
「英語発表上達のコツ」
Ⅺ. 共催セミナー(ランチョンセミナーなど)
大会事務局
東京女子医科大学 消化器内科
〒162-8666 東京都新宿区河田町8−1
事務局: 高山 敬子 東京女子医科大学 消化器内科運営事務局
株式会社サンプラネット メディカルコンベンション事業部
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10 住友成泉小石川ビル6F
TEL: 03-5940-2614 FAX: 03-3942-6396
E-mail: jps52@sunpla-mcv.com - Trends in pancreatic cancer clinical research and precision medicine in the U.S.
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【訃報】 大井 至 先生▼
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一般社団法人 日本膵臓学会 名誉会員の大井 至 先生が、令和3年4月21日にご逝去されました。
学会の発展にご尽力されました生前のご功績に敬意を表するとともに、ご冥福をお祈りし
謹んでお知らせ申し上げます。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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「ヴァイトラックビ®カプセル25mg、100mg、内用液20mg/mL」の適正使用文書のお知らせ▼
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上記につきまして、バイエル薬品株式会社からの依頼がありましたので、当該薬品の適正使用推進を目的として情報提供をさせていただきます。
当学会会員各位におかれましては、当文書に記載の事項を十分留意のうえ、使用されますようお願いいたします。詳細につきましては、下記PDFファイルをご参照ください。
ヴァイトラックビ® カプセル 25mg、100mg、内用液 20mg/mL の適正使用のお願い
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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「エドルミズ(R)錠50mg」の適正使用推進文書のお知らせ▼
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上記につきまして、小野薬品工業株式会社からの依頼がありましたので、当該薬品の適正使用推進を目的として情報提供をさせていただきます。
当学会会員各位におかれましては、当文書に記載の事項を十分留意のうえ、使用されますようお願いいたします。詳細につきましては、下記PDFファイルをご参照ください。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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訃報:特別会員 澤武 紀雄 先生▼
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平素より日本膵臓学会の活動にご理解・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
「特別会員・澤武 紀雄 先生の訃報」についてご連絡いたします。日本膵臓学会 特別会員の澤武紀 雄先生が、令和3年3月16日にご逝去されました。
学会の発展にご尽力されました生前のご功績に敬意を表するとともに
ご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典
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【BRCA遺伝学的検査同意文書が更新されました】膵癌患者に対するコンパニオン診断としてのBRCA1/2遺伝学的検査実施に関する見解▼
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2021年1月4日
日本膵臓学会理事長 竹山宜典
日本膵臓学会社会保険審議委員会委員長 北野雅之PARP阻害剤オラパリブの切除不能膵癌、再発膵癌への適応追加に伴い、BRCA1/2遺伝子変異のコンパニオン診断であるBRACAnalysis診断システムの検査実施は、以下の要件を満たすことが妥当と考える。また、上記膵癌患者に対して本診断システム検査実施を説明する際の参考となるよう患者説明文書案を別紙に記す。
I. BRCA1/2遺伝学的検査の対象となる患者及び実施のタイミング
1.膵癌におけるオラパリブのコンパニオン診断としてのBRCA1/2遺伝学的検査の対象は、オラパリブの対象となりうる再発・切除不能膵癌患者である。また、BRCA1/2遺伝学的検査の実施時期については、初回化学療法のレジメンが、その後のオラパリブ維持療法にも影響し得ることから、初回化学療法を実施する前にBRCA1/2遺伝学的検査の結果が得られていることが望ましい。ただし、BRCA1/2遺伝学的検査の結果が返却されるまで、初回化学療法の開始を待つことができない場合は初回化学療法を実施し、プラチナ製剤を含む化学療法により病勢が制御された際にBRCA1/2遺伝学的検査を実施することも可とする。
なお、再発・切除不能膵癌においては、ゲムシタビン+ナブパクリタキセルのようにプラチナ製剤を含まない化学療法も標準治療として広く使用されていることから、これらの治療を先行した後の二次治療以降にプラチナ製剤を含む化学療法を行い病勢が制御された患者に対してもオラパリブが使用できるようになることが望ましい。これにより、BRCA1/2遺伝学的検査の時期は初回化学療法の前にとらわれず、より柔軟な対応ができる可能性が高い。
II.BRCA1/2遺伝学的検査の実施における主治医の役割
1.BRCA遺伝学的検査の実施は,主治医が患者に対してその検査の意義や限界について十分な説明を行い、文書による同意を取得する。
2.膵癌の治療に従事し、BRCA1/2遺伝学的検査を実施する可能性のある医師は、各種関連学会や関連団体の主催するセミナーや講演会などに参加するなどBRCA1/2遺伝学的検査あるいは遺伝性腫瘍に関する基本的な知識を習得していることが望まれる。
III.コンパニオン診断としてのBRCA1/2遺伝学的検査を実施する施設基準について
1.BRCA1/2遺伝子変異の検査は、がん薬物療法専門医などの化学療法の経験を5年以上有する常勤医師、又は日本膵臓学会認定指導医などの膵腫瘍に関して専門の知識及び5年以上の経験を有する常勤医師が1名以上配置されている保険医療機関で実施する。
2.BRCA1/2陽性患者ならびにその家族の遺伝カウンセリングは、遺伝カウンセリング加算の施設基準に係る届出を行っている保険医療機関で行う。ただし遺伝カウンセリング加算の施設基準に係る届出を行っている保険医療機関との連携体制を有し、当該届出を行っている保険医療機関において、臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラー等による必要なカウンセリングを実施できる体制が整備されている場合はこの限りではない。
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第55回一般社団法人日本膵臓学会大会会長立候補受付について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会外科系評議員 各位
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 竹山 宜典謹啓
時下、先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、第55回一般社団法人日本膵臓学会大会会長の立候補受付につきましてご連絡させていただきます。一般社団法人日本膵臓学会学術集会に関する規則(定款施行細則第2号)4条1項に則り、令和6年に開催予定の大会会長の立候補を受け付けます。
慣例にしたがいまして、第55回一般社団法人日本膵臓学会大会会長は外科系評議員の中から選出されることになります。立候補を希望する外科系評議員は、令和3年5月31日(月)までに、日本膵臓学会の理事長まで書面をもってお届け下さい。(当日消印有効)
尚、従来通り選考は理事会で行われ、評議員会で承認を受けることになります。
以上、御案内致します。
末筆ながら、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
謹白
立候補届の送付先
〒589-8511 大阪府大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室肝胆膵部門内
一般社団法人 日本膵臓学会 学術事務局 宛
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第51回日本膵臓学会大会報告▼
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第51回日本膵臓学会大会会長
近畿大学外科 竹山宜典このたび、第51回大会を神戸国際会議場にて、2021年1月8日から2日間にわたり、ハイブリッド形式にて開催させていただきましたことをご報告いたします。大会第1日目が首都圏にCovid-19対策として緊急事態宣言が発表された当日となりましたが、参加登録総数1,496名と多くの方にご参加いただきましたことを謹んで御礼申し上げます。このような状況下にもかかわらず、各主題演題の会場は主としてWeb上で活発な討議が交わされ、海外演者との交流も行われ「膵臓を究める」をテーマとして開催させていただいた今回の定期学術集会としての最低限の役割は果たせたのではないかと考えております。また、このような形で学会大会が行われたことが記録と記憶に残ることは決して本意ではありませんが、今後の学会の一つの在り方の可能性を示すことができたのかもしれません。しかし、感染対策を最優先としたため、演題総数608演題のうち、実際にオンタイムでご発表いただけたのは主題演題224演題のみで、一般演題口演199演題はビデオ閲覧のみとなり、一般演題ポスターは誌上発表とさせていただかざるを得なかったことは、貴重なデータをまとめて応募していただきました先生方に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。さらに、本学会年次大会としての大きな役割の一つである会員相互の親睦交流に関しては、全く不十分であったことは言うまでもなく、大会会長として無念の思いです。ただ、今回このような開催形式であったにもかかわらず多くの方々の参加をいただき、多くの先生方から暖かい励ましのお言葉をいただきました。今回の大会が何とか開催できましたのも、このような日本膵臓学会の会員諸氏の連帯感の賜物であり、この良き伝統を次回以降の大会に引き継ぎ、これからも続くであろうCovid-19との闘いに学会一丸となってあたっていく魁となれたのではないかと考えております。最後に、困難な状況下で現地にお越しいただいた100名以上の先生方、スポンサードセミナー、展示、広告をお引き受けいただいたそれぞれ13社、8社、12社の企業様、ご寄付をいただきました日本製薬団体連合会様と8施設の病院様に深謝し、第51回大会のご報告とさせていただきます。
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一般社団法人 日本膵臓学会新評議員の選考について▼
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一般社団法人 日本膵臓学会の現評議員のうち約半数は令和3年に任期を了えるため、一般社団法人日本膵臓学会定款施行細則に基づいて、新評議員の選考を行います。
下記の要項で申請受付を行いますので, 日本膵臓学会ホームページの「日本膵臓学会評議員募集要項」を十分にご覧のうえ,資格を有すると思われる方は奮ってご応募ください. 日本膵臓学会における女性医師の活躍の機会や場の更なる拡充を図るため、令和3年度の評議員改選では、女性評議員を広く募ります。また女性医師だけでなく、病理医、小規模施設に勤務する医師も募集しております。自施設、他施設に応募資格を有する先生がいらっしゃいましたら、ぜひアナウンスをお願いいたします。
新評議員に応募される方は、申請用紙を以下よりダウンロードし、期日までに下記事務局までご提出下さい。
なお、新評議員候補者の資格は下記の通りです。(本学会定款施行細則第6条(3)より)
1. 65歳未満の会員
2. 連続5年以上の会員で、評議員に応募する時点において会費を完納している者
3. 原則、日本膵臓学会認定指導医資格を有する者
4. 評議員申請時において,学会発表及び論文発表のいずれの条件も満たす者
@学会発表
最近5年間の学術集会で、一般演題(主題を含めて)の発表が筆頭、共同演者を問わず2回以上、
あるいは学術集会での司会または座長が1回以上の経験がある者
A論文発表
最近5 年間に雑誌「膵臓」,「Pancreas」,「Pancreatology」のいずれかに、筆頭、
共著者を問わず1 編以上の論文掲載(in press を含む)経験のある者申請期間
2021年1月12日(火)〜2月26日(金)(2月26日消印有効)
申請送付方法
レターパックにて郵送(メールではお受けいたしません)
提出書類
申請用紙1通、返信先を明記した裏面無地の郵政はがき1通
申請宛先
〒589-0014 大阪府大阪府大阪狭山市大野東377-2
近畿大学医学部外科学教室 肝胆膵部門内 日本膵臓学会学術事務局
評議員選考係 宛
TEL:072-366-0221 (内線3114) / FAX:072-368-3382
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日本膵臓学会教育委員会編集「膵臓病診療ガイドブック」発刊のご案内▼
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日本膵臓学会では、2018年に認定指導医制度を発足させました。これに伴い、最新の膵臓に関する知識を共有する目的として、教育委員会編集『膵臓病診療ガイドブック』を発刊いたしました。本書では、膵臓病に関する幅広い知識と専門的技術の習得を目指す医師に向け、豊富なイラストや画像を使い若手医師にもわかりやすいガイドブックとなっています。どうか膵臓疾患診療においてご活用ください。
一般社団法人日本膵臓学会
理事長 岡崎和一
教育委員会委員長 伊藤鉄英
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する声明▼
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一般社団法人日本膵臓学会は、新型コロナウイルス感染症の全国的拡大と事態の長期化に向けて、患者及び医療従事者の双方にとって安全な診療環境を保持するために、関係者の皆様に以下の事項を要望します。
1.院内感染、医療崩壊を防止する水際対策として、無症候であっても内視鏡検査、透析、手術、入院、緊急処置を要するすべての患者に対し、新型コロナウイルス感染の確認は必須であるため、診療実施前に新型コロナウイルスのPCR検査の保険医療等の公的補助を強く要望します。
2.PCR検査、内視鏡検査、緊急処置時などに必要な個人防護服と試薬を確保していただきたい。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 岡崎和一
広報担当理事 清水京子
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報▼
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日本膵臓学会
会員の皆様へ新型コロナウイルス感染症の感染経路は飛沫感染および接触感染です。膵疾患の診断・治療として内視鏡検査・治療、外科的手術施行時のエアロゾル発生による医療従事者への感染が危惧されます。また、高齢者、高血圧、糖尿病、透析患者、慢性呼吸器疾患、重篤な心疾患、がん治療、免疫不全状態は重症化しやすく、膵臓病患者の多くがこれらの重症化リスクに該当します。内科、外科関連学会より内視鏡、糖尿病、免疫抑制薬、がん治療、外科的手術に関する提言が公開されましたので、会員の皆様にお知らせいたします。
一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 岡崎和一
広報委員会委員長 清水京子
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日本膵臓学会 法人化のお知らせ▼
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一般社団法人 日本膵臓学会
会員各位一般社団法人 日本膵臓学会
理事長 岡崎 和一謹啓 時下、先生におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は日本膵臓学会の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、日本膵臓学会は令和2年4月1日より、一般社団法人日本膵臓学会として法人化されましたのでご報告申し上げます。これに伴い本部が移動し、下記のように事務局に名称変更がございましたので、会員の皆様にはご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
なお、業務内容に変更はございません。
引き続き、日本膵臓学会活動にお力添えの程、宜しくお願い申し上げます。謹白
記
〈 本部事務局(指導医・会員情報管理担当) 〉
入会、退会、登録情報の変更届、年会費の納入、休会など会員情報、指導医・指導医施設関係
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル7F
(株)毎日学術フォーラム
TEL:03-6267-4550 / FAX:03-6267-4555
E-mail:maf-jps@mynavi.jp〈 学術担当事務局 〉
上記以外
〒573-1010 大阪府枚方市新町2-5-1
関西医科大学内科学第三講座内
TEL:072-804-2180 / FAX:072-804-2182
E-mail:jps@hirakata.kmu.ac.jp
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訃報:名誉会員 本間達二 先生▼
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日本膵臓学会名誉会員 本間達二 先生(信州大学医学部名誉教授)が 令和2年3月12日にご逝去されました
本間達二先生は 日本膵臓学会の前身である日本膵臓病研究会の頃から長きに亘り、学会の発展にご尽力されました
ここに生前のご功績に敬意を表しますとともに謹んでご冥福をお祈り申し上げます
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日本癌治療学会よりお知らせ▼
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この度、「ゲノム医療における情報伝達プロセスに関する提言―その1:がん遺伝子パネル検査を中心に(改定第2版)」及び「ゲノム医療における情報伝達プロセスに関する提言―その2:次世代シークエンサーを用いた生殖細胞系列網羅的遺伝学的検査における具体的方針(改定版)」(研究代表者:京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 医療倫理学・遺伝医療学分野 小杉 眞司先生)が公開されました。
これは臨床の現場でゲノム医療を実施する際の患者・家族への説明事項や留意事項を二次的所見への対応を含めてまとめられたもので、特にがん遺伝子パネル検査が急速に臨床導入されて来ている状況に対応するものです。
日本癌治療学会事務局より依頼がございましたので、お知らせいたします。
提言は、下記URLでご覧ください。
https://www.amed.go.jp/news/seika/kenkyu/20200121.html
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災害による被災者の皆さまへ▼
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本学会では、大規模な地震や台風などの災害によって被災された会員の皆さまに少しでもお役に立てればと、被災された次年度の年会費を免除する旨を理事会にて決議いたしました。
対象は、政令により「激甚災害」に指定された災害によって被災された会員です。
つきましては、会費免除をご希望される方は、お手数ながら下記の会費免除申請書に、該当地域に在住されていたことを確認できる書類(罹災証明書)を添えて、事務局までFAXまたはメール添付にてお申し出ください。
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、皆さまの安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。
2019年12月6日
日本膵臓学会 理事長 岡崎和一
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令和元年台風第19号による被災者の皆さまへ (2)▼
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このたびの台風被害の報に接し、APAでは被災されたJPS会員の皆さまのAPA/JPS合同会議参加費用の一部免除を検討中です。
詳細については未定ですが、被災された会員の皆さまには『罹災証明書』のご準備をお願い申し上げます。
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訃報:名誉会員 税所宏光 先生▼
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日本膵臓学会名誉会員 税所宏光 先生(千葉大学名誉教授)が 令和元年10月12日逝去されました
税所宏光先生は 第34回日本膵臓学会大会大会長をはじめとし 学会の発展にご尽力されました
ここに生前のご功績に敬意を表しますとともに謹んでご冥福をお祈り申し上げます
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厚生労働省からの通達▼
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「腎細胞癌及び神経内分泌腫瘍を適応とするエベロリムス製剤の使用に当たっての留意事項について」と「非小細胞肺癌及び治癒切除不能な膵癌を適応とするエルロチニブ塩酸塩製剤の使用にあたっての留意事項について」厚生労働省より通達がまいりましたのでご周知の程お願い致します。
前回の通達は7月30日付けにて廃止
日本膵臓学会 理事長 岡崎和一
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学会誌『膵臓34巻3号』が発刊されました。▼
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「6月18日 学会誌「膵臓34巻3号 第50回日本膵臓学会大会 抄録号」が発刊され杏林舎の電子書籍サービスKaLibにアップロードされました。
以前からお知らせしております通り 学会誌「膵臓」は完全電子ジャーナル化されております。本年度より紙冊子の抄録号は発刊されませんのでご注意下さい。
会費ご請求時に同封の「アプリのインストール」をご参照の上KaLibをダウンロードし(無料)学会会員限定ID・パスワードを入力の上「膵臓 34巻3号」をご取得下さい。
7月12日・13日開催の第50回日本膵臓学会大会前に抄録号をお手持ちの端末にダウンロードされますことをお勧めいたします。
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膵癌診療ガイドライン2019版(第5版)外部評価委委員・パブリックコメントへの御礼、・指摘事項に対する対応▼
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膵癌診療ガイドライン2019 外部評価委員
パブリックコメントをおよせいただいた患者、市民、医療関係者のみなさま平素より日本膵臓学会ならびに膵癌診療ガイドライン改訂委員会へのご指導、ご支援をいただき、誠にありがとうございます。またこのたびは膵癌診療ガイドライン2019の出版に先立ち、外部評価ならびにパブリックコメントをいただきまして、心より御礼を申し上げます。
およせいただいた評価ならびにコメントはいずれの重要なものばかりで、委員会ではこれらを真摯に受け止め、対応を協議、再検討をさせていただき、残りの改訂作業を進めました。おかげさまで本年7月に開催される第50回日本膵臓学会学術集会での出版のめどが立ちまして、現在、最終の作業を行っております。いただきましたご評価、ご意見に対する対応につきましては、別表のようにまとめさせていただきました。皆様のご厚情に改めましてお礼を申し上げますとともに、引き続きご指導、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
2019年5月25日
日本膵臓学会理事長 岡崎 和一
膵癌診療ガイドライン改訂委員会委員長 奥坂 拓志
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厚生労働省から膵癌に対するペムブロリズマブの保険適応と最適使用ガイドラインの通達について▼
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Pancreatologyオンライン閲覧のための再登録について▼
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日本膵臓学会は国際膵臓学会(IAP)とダブルメンバーシップ協定を結んでおり、日本膵臓学会会員でIAPダブルメンバーシップを申し込まれた方はIAP機関誌のPancreatologyを無料でオンライン購読することができます。
この度、Elsevier社のシステム変更に伴い、Pancreatologyへのアクセス方法が変わります。IAPダブルメンバーシップをお持ちの方には、既にElsevier Customer Serviceから"Pancreatology(IAP)-Please activate your online subscription"というタイトルのメールが来ていると思われます。
当該メールにはIAP会員番号が記載されていますので、添付の インストラクション (本メールにも添付)に沿ってLoginまたはRegistrationを行ってください(1回のみ)。
IAP Membership Numberは数字だけでなくIAPから入力が必要です。既にElsevierに登録されている方は既存のusernameとpasswordでLoginすることができます。
またLoginがうまくできない場合にはRegister Nowをクリックして新たなusernameとpasswordを作成してください。
これにより Science Directのホームページにサインインが可能となり、Pancreatologyを検索しますと同誌の内容にアクセスできるようになります。また、IAPダブルメンバーシップ申込み手続きがお済みの方で、Elsevier Customer Serviceからのメールが来ていない場合には“日本膵臓学会 指導医・会員情報管理事務局”までご連絡ください。
新たにIAPダブルメンバーシップへの申込みを希望される方もご連絡ください。
なお、日本膵臓学会会員は無料でIAPダブルメンバーシップを取得することができます。お手数をかけますが、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
ログインできない場合・エラーメッセージが出る場合
ログインできない場合・エラーになる場合はご自身がIAPにすでに登録しているメールアドレス、IAPメンバーシップナンバーをお手元に下記URLからIAP Elsevier Science Direct Support Center へ直接メールにてお問合せ下さい
https://service.elsevier.com/app/contact/supporthub/sciencedirect/
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膵仮性嚢胞及び被包化壊死の専用治療デバイス「Hot AXIOSシステム」の適正使用指針について▼
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膵仮性嚢胞及び被包化壊死の専用治療デバイス「Hot AXIOSシステム」(ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社)は昨年10月に薬事承認を受けました。
本製品の薬事承認に際し、日本膵臓学会は日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会と共同で適正使用指針を作成しております。適正使用指針内に記されております「講習プログラム」についての説明文も掲示しておりますので、ご確認をお願いいたします。医療機器「Hot AXIOSシステム」の講習プログラムについて
日本膵臓学会 理事長 岡崎和一
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編集委員会事務局の移転について▼
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平成30年度より当学会編集委員会事務局は下記に移転することとなりましたので、ご連絡申し上げます。
〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
自治医科大学消化器・一般外科学内
TEL:0285-58-7369
FAX:0285-44-3234
E-mail:suizo@jichi.ac.jp
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休会制度について▼
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このたび日本膵臓学会では、休会制度を設けました。
留学、出産・育児または長期病気療養により休会を希望する会員は、休会届けの提出をお願いします。
休会の手続方法は、こちらです。また、休会制度の開始に伴い、指導医の新規申請のための連続会員歴は、最長2年間猶予されます。詳しくは、日本膵臓学会認定指導医制度規則をご確認下さい。
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日本膵臓学会およびNCDに登録されているメールアドレスのご確認について▼
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日本膵臓学会では、学会に関連する重要な連絡事項は会員の皆さまにメールにてお知らせするようにしております。メールを確実に受信して頂くために、普段使用しているメールアドレスを必ず登録して頂きますようお願い申し上げます。
本会に登録されたメールアドレスに関するお問い合わせは、本会事務局までお願い致します。同様に、National Clinical Database(NCD)膵癌登録に関する連絡事項におきましても、NCD事務局からメールにてお知らせしておりますので、NCDにご登録頂いているメールアドレスについてもご確認をお願い致します(こちらに関するお問い合わせは、NCD事務局までお願い致します)。
日本膵臓学会事務局
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NCD (National Clinical Database)膵癌登録の手順について▼
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日本膵臓学会では、わが国における膵癌医療の現状を把握するため、NCDへの膵癌登録をお願いしております。
NCDへの膵癌登録は、認定指導医制度での指導施設認定において必要条件となる予定です。NCDに症例登録をするためには、まずは自施設とユーザーの登録が必要です。
下記PDFファイルをご参照のうえ、NCDホームページにて登録をお願いします。
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「医学研究の利益相反(COI)に関する指針および細則」について▼
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日本膵臓学会会員 各位
この度、医学研究の利益相反(COI)に関する指針および細則を施行することとなりました。
本指針では、利益相反(COI)についての基本的な考えを示し、社会的責務を果たすことを目的としております。
ホームページにて公開しておりますので、ご案内申し上げます。日本膵臓学会事務局
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A-PHPBA/IHPBA 会員募集のお願い▼
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この度、日本肝胆膵外科学会において、A-PHPBA/IHPBAの会員増加を目指し、日本支部を設立することになりました。本会におきましても、その趣旨に賛同します。入会等詳細については下記URLをご参照ください。
日本膵臓学会 理事長 岡崎和一